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カテゴリ:ライブレポ
大変お待たせいたしました。本編のみ、レポ本文中敬称略
【2025年2月19日 atビルボードライブ大阪 2nd Set】 バンドメンバーとShiho、歓声に迎えられ… "みなさん、こんばんは~!!" 1.(?) 2.(?) 3.(?) "ようこそおいでくださいました~" BBLは4年ぶり "私の中では2年ぶりのつもりでしたが、倍でした。ヤダー!!" その間、髪が伸び、冬はあったかい "よくチコちゃんとかまる子とか言われる"が、"竹善さんは「クレオパトラみたい」と言う" <メンバー紹介> ・ピアノ:宮川純 "かわ?がわ?""かわ""イケメンでしょ、カワイイね~" ・ベース:"一番共演が多く、かつ一番好きなベーシスト" 鳥越啓介 …実は同い年。Shihoは2月で50歳、チュンチュンは3月で50歳 ・ドラム: Shihoはジャズをやっているが、ルーツはハードロックのため、小さなハコでも22インチのバスドラとツインペダルを用意させる話 山内陽一朗 ・ヴォーカル:"25歳…じゃない、25日で50歳" Shiho 年を取るのは人生の中でも面白い。経験がたくさんあるとリンクする 3曲はストレートなジャズ "…をやったら大人なんじゃないかと思った" →カーラ・ブレイというピアニストの曲「Lawns」〈芝生〉…これに歌詞があれば素敵だと思い、Shantiに書いてもらった。 これをアルバムに入れるのにはちょっと難航したが、さかいゆうが懸け橋になってくれた話 4.Lawns "お待たせいたしました!歌神様の降臨される時間が参りました" 彼女にとっての三大歌ウマ男性シンガーが、山下達郎、玉置浩二、そして… "佐藤竹善~!!""その並びはツラい" →"Shihoちゃんはフケないね" 竹善は61歳 "今時はケッコーみんな若い" しかも今センパイがまだみんなゲンキ…小田和正は78歳で近々ツアー "竹善さんは、歌えない歌はありますか?(ジャズなどのジャンルで)" "民謡…モノマネにしかならない。せいぜい「♪きたーの~~…」" 小林旭はビブラートがどんどん上がる… 竹善はジャズも好きだが、スタンダードはあまり歌っていない話 "これは歌ったことあります?""あります""チクだけに" 5.Cheek To Cheek "何歌ってもスゲーもんな" 竹善がいない時の練習中に、この曲を竹善と歌うことを提案したら宮川が"絶対いい!"と "でも実物の方がずっと良かった" 竹善はShihoのことをセブン・イレブンの茹で卵みたいだと…ちょうど彼女の目の高さにあるし"つるっとしている" ジャズも好きだが"TOTOも好きでしょ" 中学時代、中島みゆきのラジオで聞いて衝撃を受けた話 TOTOのナンバーの中でも"この曲は単純でワンコーラスも短いのにカッコイイ" 「Georgy Porgy」は元はマザーグースの詩。それをベースに "彼女は僕だけのものだと思っていたのに…"その後この「ジョージー・ポージー」が出て来ることから、 「彼女をその気にさせて逃げる男の歌」と解釈している "ミュージシャンに多い" その話をしていたら竹善に聞かれて「反論できねぇよな」と言われた話 "だから竹善さんにぴったり" "気を付けて、皆さんマネしないように" 6.Georgy Porgy "悪いよね~""確かに子宮に来たよ""…何て言ったの?""素晴らしいベーシストです" "自分のオリジナル曲を竹善さんに歌ってもらえる日が来るとは思わなかった" 竹善にはこれを歌ってほしいとお願いして断られたことがない 日本人は幸せになってもいけない・それをシェアしてもいけない・歳をとってチャレンジしてはいけないと思いがちだが、そういうのを取っ払って自分らしく生きないと他人も幸せにできない…という歌 7.ハッピー・ソング "時間が過ぎるのは早くて…" さだまさしバリに喋りたいが、BBLは時間がタイトで、ジャズ界のさだまさしと呼ばれる身には辛いところ →50歳記念のアクスタを作った話 "玄関に2つ並べるとシーサーになる""ならんわ" この曲を歌えとShihoに言われ、"この曲と「Spain」は避けてきたのに…" 「Spain」は島健に歌えと言われた サビは"気持ちは情熱大陸" 竹善の譜面には「タロウ1」「タロウ2」…と書いている話 "ディスってないよね""尊敬している" ヨコにいると自分が唯一痩せて見える男 山内にもソロでは暴れてもらう… "アンコールはないよ"しかし"この曲で4曲分くらいはある" 8.トンボ・インストラーダ 今回はShihoちゃんの50歳のお誕生日の記念ライブ(本当のバースデーライブは2/25の横浜公演)に合わせて、私の誕生日である4月1日にアップしました。 ―と、いうのは正しくなく、 本当のところはこのライブの後、業種柄、繁忙期で土曜出勤もある期間に突入するにもかかわらず (そのために、この日は22時に大阪/梅田を出られなさそうなら途中でも帰る、と決めており、結果としてレポも本編のみです。あしからず) 今回はそのことを忘れていて、あらかじめ実生活繁忙期の繋ぎ用のブログを用意していなかったため、3月中旬までレポを用意できなかったからなのですが… 今の竹善さんはライブにマメなので、ほぼ毎週のようにラジオ(Sunday Musical Voice)でライブの感想が読まれます。 その度に、とりわけ関西圏以外で行けないライブの感想を聞きながらそのライブの状況を想像したり、時にそのライブに行けた投稿者様が羨ましく思えたり… ―と、いうこの頃なので、「やっぱりライブはいいなぁ」 実はShihoちゃんがライブ中に言及していた「4年ぶりのビルボード大阪」の前回のShihoちゃんと竹善さんのジョイントライブにこっそり行っております。 「トンボ・インストラーダ」もその時に演奏していました。 ではなんでその時のライブレポを載せなかったのか、ですって? 当時、新型コロナウイルスパンデミックの行動制限真っただ中の同じ時期にあったSALT&SUGARはホール公演(河内長野市のラブリーホール)で、楽曲によってオールスタンディングになる場面があるとしても基本、座って鑑賞だった一方、ビルボードは食事やお酒を楽しみながら観覧できる会場だからで、 それならいっそのこと、今回位はレポは載せず純粋に楽しもう、と思ったからです。 ただ…実際、感染症はコロナだけではないし、この冬はインフルエンザ、RSウイルスなども猛威を振るっていたし、 喉元過ぎれば何とやら…になってませんよね。 これからもライブを楽しむためにも、アーティストの皆様・ファンの皆様とも健康に過ごしたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年04月03日 19時07分44秒
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