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カテゴリ:10行エッセイ もしくは未分類・未編集
![]() こちら、10月6日の中秋の名月も翌7日の満月もバッチリ見えました。 明るい月の写真を撮ろうとしても、2018年まで使っていた旧型携帯電話はもちろん、 スマホのカメラでも白い玉ころにしかならないと分かっていながら、ついついやってしまいます。 ちなみに経験則から申しますと、月の周りにある程度雲がある方がムードのある写真が撮れます。 ―で、今回、中秋の名月と満月って必ずしもイコールではないんか、と知ったのは私だけではないと思います。 どうやら…中秋の名月は「旧暦の8月15日の月」を指すとされ、 月の公転軌道の関係で中秋の名月の日と満月の日が一致しない年もある、というのですが、 ―その辺、全然気にせず眺めていました。 ![]() 満月を過ぎると月は欠けていくと共に、月の出も遅くなっていきます。 学校の古典の副読本だったか、 「十六夜」の後は「立待月」→「居待月」→「寝待月」と、 「月の出が遅くなるにつれ、待つ側もだんだんズボラになっていく」という覚え方が載っていました。 ―小野塚晃さんのソロアルバム「Rera」の「Moon’s Path」を思い出したのは…私だけかもしれませんが。 しばらくぶりにこのCDを聞きたくなりました。 cf. https://domani.shogakukan.co.jp/365399 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2025/10-topics01.html 電子辞書の全訳古語辞典 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.10.12 10:26:34
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