2007/07/06(金)01:39
世界でも輝くアトム
U-20W杯予選リーグ2戦目、コスタリカ戦。
0-0で迎えた後半22分、前橋育英出身MF田中亜土夢選手(新潟)が見事なボレーで先制ゴール!
これが決勝点となり、日本が決勝T進出を決めた。
前橋育英時代はプリンスリーグ準優勝、全日本ユースベスト16、
国体では群馬選抜主将としてチームを準優勝に導き、
今大会でも惜しみない運動量と効果的なドリブル、パス、FKで世界の舞台でも輝きを放つアトム。
U-20W杯で日本をどこまで押し上げるのか注目である。