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早朝から雑事と勉強に追われる。夕方までに何とか週末分の予習を済ませて、いざ出陣。
今日は、年に3回開かれる(多い!)フォーマルパーティのひとつ、Charity Auction Ball。趣旨は、学生や教授陣、スタッフやスポンサー たちが色々なものを出品して、それに対してオークションを行うというもの。収益金は全額チャリティーへ寄付、という出品する側も、 購入する側も気持ちの良いパーティだ。僕は(Dateは勿論いないが)ちょっと気張ってTuxedoを購入。蝶ネクタイも付けて、フォーマル色 一杯に(着るときははずかしいが、一旦着てしまえばなんのことは無かった)。アジア人達とタクシーにのっていく。場所はダウンタウンの 図書館(ヘラルド・ワシントン・ライブラリー)。入ってみるとかなり立派な場所で雰囲気もよい。それに、クラスメートの皆が、それは それは着飾っており、普段のラフさ加減からは想像がつかない。特に女性陣では、数人認識できない人もいた。。。。(失礼) さて、今回のオークションへの出品、趣向を凝らしたものもたくさんある。一例を挙げると 統計の先生(カジノ通で既にラスベガスの数軒から出入り禁止)からカジノについてのレクチャーを受け、ラスベガスに一緒にトリップ Kraftの社長との面接権(他にも、マッキンゼー、ベイン、モトローラの役員なども)-過去にここから採用になった例も イタリアのVilla一週間(時価3000ドル) コルベットでのオヘア空港送迎(いつでも可)権 パイロットの奴(友人Attila)が、小型飛行機でミシガン湖周遊をしてくれる権 女性7人が一日デートをしてくれる権 などなど、総勢300品ほど。僕も、上記飛行機のものに友人2人(Qi、Bill)と一緒にかけた。もうひとつのチームとの競り合いになった のだが、うちが700ドルで入れたあとに、向こうが750ドルをいれ、断念。でも、最後の方で声を振り絞っていたQi(チー)が終了後に 一言「よく考えてみたらそこまでの価値は無いけど、ついつい負けたくなくなっていれちゃうのよね」。オイオイ。あの、サザビーでよく やるようなライブ・オークションのほかにも、紙が置いてあってそこに埋めていく形式のサイレント・オークションもあり(比較的お手軽な ものが多い)、僕もいくつかビッド。結局以下二点を手に入れた。 独立系の本屋で利用可能な図書券25ドル分(22ドル) タイ旅行のヒントを教えてもらえる権(10ドル) とかなり「ちっちぇー」(妻談)もの。特にタイ旅行は友人なので、別に金を払わなくても十分教えてくれるのだが、チャリティ、と いうことで良しとしよう。一通りオークションが済んだあとは、踊る、飲む、踊る、話す、踊る。メキシコ旅行のメンバーもほぼ勢ぞろい。 金曜日に結果が発表になったGraduate Management AssociationのPresident(まあ、生徒会長ですな)の選挙で、メンバーのMarenが 勝ったこともあり、皆でCelebrate。 良く遊んだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004年12月25日 10時35分56秒
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