残念ながら、
「ナン」は
売れなさそうです。
本当に残念。
ξ。´∇｀)くすん
今日も０時までに
会社を出ることが出来ず、
リアルタイムで
掲示板は週末しか無理そうで
欲求不満が解消されません。
ので
日記で解消してる気も否めません。
いつもこんな遅い時間まで
働いているのですが、
ちなみに他の社員は？と
言いますと
います。
下手すると、
私のほうが
早い時があります。
今、ボスから特命業務で
秘書とは別のお仕事の
お手伝いに派遣されているのですが、
ボス、マージンもらってないですよね
派遣業とかやってないですよね
今 一緒に働いている方は、
アメリカ国籍の方です。
かれこれ１ヶ月くらい、
一緒に仕事をやってます。
大変に流暢な日本語ですが
日本語が母国語でもないので、
サポートしたりして、
私が彼の仕事をちょっと
見ているような感じです。
まるで初！
部下が出来た気分。
６人秘書がついている
そんなボスに
仕えたこともありますが、
「部下」のような同僚は
実は今回が初めてで。
だからこそ、
私はボスに
トレーニングを兼ね
派遣されていると思ってます。
基本的にいつも、
私には「ボス｣がいます。
「ボス」がいない秘書は
意味が無いので当たり前ですが、
なので、
ぶ、部下を指導 とか
すごい
苦手。
よく仕事に取り組む
よくよく働く
そんな部下でありたいと
ずっと働いてきたので
誰かに「～したほうがいいね」とか
ものすごい、
へりくだった
上司をしてます。
ξ*´∇｀) これは
ξ*´∇｀) とてもいいと思うけれど
ξ*´∇｀) でもこうすると
ξ*´∇｀)ｂ もっと良くなって素敵！(多分)
･･･こんなボス
私ならイヤだ。
だから慣れていなくて
ボブ(仮名)も
私と同じくらい、遅くなる。
正直、それが
申し訳なくて
申し訳なくて
仕方ありませんでした。
私がキッチリと
ディレクションできたら、
彼は定時で帰れるはず。
こんな遅くまで、
頑張ってもらわなくても
きっと仕事が進むはず。
かなり色々と、
悩みながら、
勉強しながら、
なんとか早くふたりで帰って。
帰る前にごはんとか食べて、
笑って、
また次の日会いたい と
そう願っていました。
でもいかんせん、
私は苦手なのです。
それでも、
私がこれから
部下をつけて仕事をする
ちょうど転換期にいるのだから
これを乗り越えなければ。
昨日も、退社は
とても遅くなりました。
「ごめんね」って
それしか、なかった。
最寄り駅の改札まで
ボブと私はふたりで
疲れ果てて、
でもグチも言わずに
見送ってくれる。
ξ。´∇｀)ﾉｼ ボブ、また明日ね！
ξ。´∇｀)ﾉｼ 今日もお疲れ様！！
そう言って
パタパタ手を振る私に、
ボブが近づいてきて、
手を差し出した。
私の右手を握って、
「遅くまで
ありがとう！」
"アリガトウ"？
残業させてしまったボスに、
「ありがとう」って言えるだろうか。
笑って「また明日ね！」と
そう心から、
私は言えるだろうか。
ちゃんと出来ていない私に、
「アリガトウ」って。
帰り道の電車の中で、
ずっとずっと悔しいからか
あまりに感動したからなのか
私はワケのわからない涙が
今にも出そうでくいしばった。
一緒に、
残業してくれて
"アリガトウ"なんて。
いちごピノに最初に出会ったのも、
遅くまで働いている私に、
ボブが買ってきてくれた時。
21時過ぎてくると
チョコを買ってきて
私とボブの机の合間に置いてる。
わざと取り出し口を
チョコが好きな私のほうに
「食べて」と言う代わりに
向けて置いてくれる。
「彼はアメリカンだから(笑)。」
そう言って、
ボスが笑ってた。
そうだろうか。
その違いだけなのだろうか。
私にはどうも、
そうは思えない。
荷物を持っていると、
絶対に取り上げられて
運んでくれる。
コンビニに行く時には、
必ず「何か欲しい？」
と断ってから行く。
先に用があって
帰ろうとする時には、
用事を済ませると報告してくる。
「今日はごめんね。」って。
アメリカンだからって
もちろん冗談で言っていたけれど
それだけの理由なんかじゃないと思う。
という
超レディファーストに
慣れすぎてしまったので
最近、困ってます。
ξ；´∇｀)キケン
あと、
ボスを「ボブ！」と
呼んでしまった。
レディファーストを
率先して受けられるような
女にまずならないと
ダメだと思いました。
ありがとう、ボブ。
明日も頑張ろうね。
日記書いててごめん
だから終電も、
全然辛くないよ。
いいボスになれるよに、
私も毎日努力するから、
もうちょっと頑張る。
そんな訳で毎日遅かったのでした。
ξ。´∇｀)心配かけてしまった方々ごめんなさい。
ξ。´∇｀)ﾉｼ ボブに免じて許して。
※今日は別にオチを用意してません(笑)。
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