|
カテゴリ:青春カムバック
お~っほっほっほ。。。
「サロン・素敵な奥さま」 永久会員 「すて・オク」ユウユウです。 (*_*) 山口県・萩市 萩にはどうしても一度行ってみたくて、独身の頃友達と行ったことがあるんです。 情緒があって、思ってた通りの素敵な街でした。 で、同窓会の話に戻ります。同窓会を開くには、まず仲間の現住所を探さねば・・・ サイン帳に書いてある、電話番号を頼りにかけまくりました。 Nくん。彼は当時私と同じ歳で、都内の大学に通っていました。 彼はご丁寧にも、ご実家の連絡先まで、書いてくれていたのです。 えーっ彼は、萩の人だったんだぁ。 私は偶然にも行ったことがあるし、もし彼が山口から同窓会に来てくれたら、 私、萩に行ったよって話ができるじゃん。 わ お っ どうかつながりますように。。。。祈るようにして受話器をとりました。 「はい」 やったぁ。おかあさまらしい。一筋の光が見えたぞぉ。 以前一緒にNくんとマックでバイトをしていたこと。今度30年ぶりに同窓会を 開くこと。一生懸命訴えました。 そしたら。。。。。。 「●●は、交通事故で亡くなりました。」 「つい先日17回忌の法要を済ませたところだったんですよ。」 えーっ。 震えてしまいました。お母様はいいお話をありがとうと言って下さいましたが 私は悲しくて、ショックで、辛かったです。 30年という長い年月の間には、当然のことながら 幸せに生きてきた人、そうでない人がいたのですね。 彼が私のサイン帳に書いてくれたメッセージ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 友達もたくさんできたし、みんながこのまま別れるというのは あまりにも悲しくて、つらい事です。 青春という大事な時を、マックで過せたことをうれしく思います。 もし機会があったら、一度僕の田舎に行ってみてください。 とても素晴らしいところですよ。 では、また会う日まで (さよならは言いたくない) Nくん。あなたが天国から、私たちを再会させてくれたんだね。ありがとう。 明日も良い日でありますように。 ごきげんよう~。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[青春カムバック] カテゴリの最新記事
|