2008/03/15(土)00:44
★ さよならは言いたくない ★
お~っほっほっほ。。。
「サロン・素敵な奥さま」 永久会員 「すて・オク」ユウユウです。 (*_*)
山口県・萩市
萩にはどうしても一度行ってみたくて、独身の頃友達と行ったことがあるんです。
情緒があって、思ってた通りの素敵な街でした。
で、同窓会の話に戻ります。同窓会を開くには、まず仲間の現住所を探さねば・・・
サイン帳に書いてある、電話番号を頼りにかけまくりました。
Nくん。彼は当時私と同じ歳で、都内の大学に通っていました。
彼はご丁寧にも、ご実家の連絡先まで、書いてくれていたのです。
えーっ彼は、萩の人だったんだぁ。
私は偶然にも行ったことがあるし、もし彼が山口から同窓会に来てくれたら、
私、萩に行ったよって話ができるじゃん。
わ お っ
どうかつながりますように。。。。祈るようにして受話器をとりました。
「はい」
やったぁ。おかあさまらしい。一筋の光が見えたぞぉ。
以前一緒にNくんとマックでバイトをしていたこと。今度30年ぶりに同窓会を
開くこと。一生懸命訴えました。
そしたら。。。。。。
「●●は、交通事故で亡くなりました。」
「つい先日17回忌の法要を済ませたところだったんですよ。」
えーっ。
震えてしまいました。お母様はいいお話をありがとうと言って下さいましたが
私は悲しくて、ショックで、辛かったです。
30年という長い年月の間には、当然のことながら
幸せに生きてきた人、そうでない人がいたのですね。
彼が私のサイン帳に書いてくれたメッセージ。
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友達もたくさんできたし、みんながこのまま別れるというのは
あまりにも悲しくて、つらい事です。
青春という大事な時を、マックで過せたことをうれしく思います。
もし機会があったら、一度僕の田舎に行ってみてください。
とても素晴らしいところですよ。
では、また会う日まで (さよならは言いたくない)
Nくん。あなたが天国から、私たちを再会させてくれたんだね。ありがとう。
明日も良い日でありますように。
ごきげんよう~。。。