幸せな投資家の徒然記

2005/04/08(金)05:52

投信-手数料の違い・無料銀行振込の活用

投資信託(7)

ほとんどマニアに近いファンド投資状況を恥ずかしながら昨日の徒然記に書きましたが、同じように沢山の種類のファンドに投資している方々と投資しているファンドがほとんど共通していないのも興味深いことです。個々人のPFの状況・投資方針に応じた投信選択の結果かな、と思います。 投信は基本的にコストが高いし、自分で運用できないので、「不要」「無駄」という判断も大いに有りだと思います。運用PFの50%を個人で日本株に投資している私は、銀行の預金金利よりマシな銀行預金代わりの積立、自分では投資判断の出来ない市場への投資として活用していますが。。。 vox mundiさんも書いておられますが(http://plaza.rakuten.co.jp/voxmundi/diary/200503240000/)、投信の購入手数料は販売銀行・証券会社によって結構差があります。私もなるべく手数料の低い販売会社を選択するようにしています。 JF ワールド・CB・オープンも一番販売手数料の低い大垣共立銀行(2.1%)を通じて銀行自動引き落としによる定期購入をしています。ただ購入にはまずここの東京支店(日本橋)まで出向く必要があり、その後入金するにもATMが東京支店にしかない(笑)。最初の口座開設の手間は仕方ないですが、入金には、新生銀行の無料振込みを活用しています(月5回まで無料で他行振込が可能)。CBファンドは同じJFによるJFグローバルCBオープン、CBプラスの方が手数料が低いのですが(E*トレード証券)、手間が少ない自動定期購入が出来ないのが難点でしょうか。 日本の投信はコストが高いです。低コストでは、やはり米国バンガード社。今のところマネックス証券で4種類しか扱いがないのが残念です。 明日は箱根の温泉にいくので、土曜日にまた更新します♪♪

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