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ハッスル1の発表会見で『プロレスだから”中3日で2大会開催も問題ない』『榊原社長』の言葉で切れた『小川直也』、怒るのも無理ないです。確かに世間的に見れば、総格の方がKOするつもりで戦ってるように見えるけど、しかしどっちが上とか下とかじゃなくて、プロレスと総格は違うルールの中で戦ってると思います。
プロレスはアートだって、よく言われてるけど真にそうです。 自分自身の個性を表現して、いかに勝利できるかがプロレス、 自分自身の個性を抑えて相手をKOすることにこだわるのが 総格だと思っています。しかし私的に考えると総格は、全部の格闘技のカテゴリーに入ると思います。自分のバックボーンを頼りに相手に勝利できるかどうかですね。総格はとにかく相手を殴って蹴って極めてしたらいいけど、プロレスはそうはいきません。プロレスと総格どっちの試合がむずかしいと言えば、プロレスの方が自分の技を見せないといけないので試合は難しいと思ってます。出場選手はゴールドバーグ、フライなど豪華だけあって、新日の大会の観客も持っていきそうな感じです。高田vs小川が決まったらSTOでKOしてもらいたいですなw ハッスル1に対しての猪木の発言がスポーツナビに掲載されてたけど、『おれはそういうのは卒業した』と言っています。 プロレスは古いってことを言っているのでしょうか? さて、今日はK-1GPです。心の中ではセフォーの優勝を願いたいとこだけど風邪ひいてるらしいです。しかも『武蔵』の前で 足を怪我したと明かしてしまう始末、油断させる作戦であってほしい。でもボンヤスキーが優勝したら予想が当たって、それはそれでうれしいんですけどねwアーツもイグナショフも総格進出を願ってるようで、特にアーツは今年でK-1を辞めるつもりで挑んでくるので、ボンヤスキーと決勝であたりメジロジム同士の戦いになるかもしれません。 『川田が14日のゼロワン両国大会に乗り込む』いう記事が乗ってました。これで小川直也との一騎打ちがほぼ決まった見たいです。川田としては橋本と小川はシングルで一人一人勝利したい相手だと思うので、旧全日本の力を見せる為にも正念場です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 6, 2003 04:28:11 PM
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