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健介が、とうとうWJを退団しました。
時間の問題ではあったと思いますが、これも猪木を批判して新日を退団した長州力の末路なのかなと思うと、ちょっと寂しい気もします。8月には鈴木健想、9月には谷津嘉章、越中と多額の借金を抱えて、給料が払えず嫌気が差しての退団という負け組、やはり一番の問題は選手層が薄いことですよね。NOAHは設立時から選手層が厚かったので良かったですけど、ZERO-ONEは選手層が薄かったので、引退を考えさせるまで追い詰めた、かつてのライバル小川をベストパートナーにして、NOAHや全日本と抗争を繰り返しながら今があると思います。全日本も天龍、武藤らに助けられました。しかしWJだけ単独で興行をしてた様に思いますし、団体TOPのカリスマ性、人気の差がでてしまってますね。 格闘技界は分裂の時代が来るかもしれませんが、プロレスは分裂をするだけしたので、これからは勝ち組と負け組がはっきり別れる時代が来てると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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