tnx←サンクスの略です。

今日から仕事初めの人が多いのではないのでしょうか？
あっちこっちから『しんどい・・・』『だるい・・・』など聞こえて来そうですが、ＴＮＸはがんばって更新していこうと思います！

中邑は高山に勝って、ＩＷＧＰとＮＷＦの２冠に輝きましたね。高山の膝蹴りや顔面にキックを受けても、折れない精神はとても２３歳とは思えなかったです。ベルトはＩＷＧＰのベルト１本となったわけですが、次の挑戦者は『鈴木みのる』から見事な逆さ押さえ込みで３カウントを奪った『西村 修』なんて良いんじゃないかなと思ってます。『成瀬　昌由』は安田へのスリーパーは容赦なく締めてました。Ｋ－１参戦をきっかけに化けたかもしれません。これからが楽しみです。
健介も新日を掻き回してくれるかなと思ったけど、さっぱりですなｗ藤波が引退を撤回したみたいで、やはり藤波と戦いたい選手がいっぱいいるんですな。

ハッスル１では『ゼブラーマン』が映画の世界から出てきました。http://zebraman.jp/
なんともゼブラーボムで初戦を勝利、白と黒のコスチュームから出来ているので、白黒はっきり付け様じゃないかというコンセプトで出来たこのキャラクター、ワタクシ格闘技が好きな理由に白か黒か勝敗がはっきり付く事も一つに挙げられるので、ゼブラーマンは共感を得られそうな感じで結構好きです。あと『ケビンランデルマン』と組んだ『ザ・プレデター』は強いですね。こんな強いとは予想しませんでした。大晦日のＫ－１でも、ストレートのパンチが早くて、顔面に当てる事も臆する事も無く、平成のブロディって感じがしました。チェーンをもって雄叫びをあげながら、花道を帰っていく所は、『俺はプロレスだけじゃないんだ！』みたいな印象を受けて格好良かったです。小川がチェーンで失神させられるのもわかります。

川田はヒールホールドでコールマンからタップを奪ったんですな。
試合時間６分、レフェリーストップ、試合前、話してたように総格の要素が強くなったのかもしれませんね。ファンは川田の危険な技の数々をコールマンに仕掛けるのを見たかったのだと思います。

ゴールドバーグはレフェリーの力を借りなくても小川は勝てる相手だと思うんだけど、やっちゃいましたなｗ小川は硬派なのでぶちきれるのは良くわかります。高田はリングにあがるのか？橋本はゴールドバーグの挑戦を受けるのか？楽しみになってきました！

そういえば、橋本の対戦相手、ベイダーが２月１５日に開催されるPRIDE武士道に参戦の噂が出てます。対戦相手はまだ決まってません。総格は初めてですが、ベイダーのパワーに高田もてこずり、Ｕインター時代にトーナメントを制してるので、日本人相手だったら脅威だと思います。それよりも『小川直也』は今、プロレスやってる場合じゃありません。プライドに出て日本人ヘビー級の選手に光を宿して欲しいです。それと話は変わりますが曙が極真会館に入門が決まったそうだけど、なんかボブサップと後を追ってるような感じがするのは俺だけかな？ｗ