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こんにちわ!
久しぶりに夕方の更新となりました。 ワタクシ夜中にやってる映画を偶然に見てはまることがあるんですが、映画もプロレスと似てるところがあると考えてます。そう見るとプロレスは作られた物で『八百長だ』と思う人もおると思うんですが、映画やプロレスで感動する事も同じ事です。日本は昔から武士道の精神で『真剣勝負』が根ずいてますが、人が何かを訴える手段、例えばプロレスは自分の肉体をプロレス技で魅せることでお客さんを納得させること、格闘技はアグレッシブファイトでKOやギブアップすることにより真剣に取り組む方向性が違ってきます。プロレスと格闘技は離れても離れられない存在は確かですが、ずっと統一されることのないルールだと感じています。 昨日の夜中に放映された映画を見ながら、ふと思いました。 ついでに見た映画は http://www.fmstar.com/movie/2000/000406.html この映画はボスニア紛争を舞台に命の大切さ、米兵が人間性を取り戻していく姿、戦争がどんなに悲惨かを描いています。すごく解りやすい映画だったので入り込みやすかったです。ボスニアとクロアチアは元々同じ国でミルコも紛争に参加したと発言していますが、試合前によく繰り返してはいけない紛争の場面が流されてました。格闘技は殺し合いじゃないので、ミルコFANは悲痛だったと思います。 K-1ラスベガス大会にサップ、タイソン、曙は武蔵に勝てば集合が実現するみたいですな。タイソンは広告塔になってる感が否めまないけど、K-1やプライドがロートルのボクサーとはいえ、試合に負けてたらボクシングFANは良い感じはしないでしょう。 そう考えるとK-1FANに変わることは無いと思うけど、K-1に対応できるボクサーは必ずしもチャンピオンが出来るわけでなくステップワーク等、格闘センスが大半を占めてると思います。現役の世界ランカーのボクサーがK-1に参加すれば、スピードとパンチの威力で負けないという人もいるけど、どう考えても手より足の方が長いし、攻撃の軌道も違うし不利なのには間違いありません。 全日に北斗があがりましたな。まだ天龍に甘えてる感があるけど、ブーイングどころか歓声が湧き上がったみたいで、和田レフェリーを破壊締めにしたのはだれでしょうか?川田もこれに絡んでくるとと更に面白いね。やっぱり何が起こるかがわからないのがプロレスだから、古いルールは壊され新しいルールが出来ていく、破壊無くして創造無しって橋本か?wチャンカン出場は大森は決まりで、健介が出れば、全日の放送も始まるので楽しみになってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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