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おはようございます!
いつもは1日置きに日記を書いてるんですが、間が空いちゃったし、今日はK-1MAXもありましたから書いてみたいと思います。大阪は雨が降り寒いので今もヒーターつけてます。春はまだまだ遠そうですね。恋愛の春は諦めてるんですが、ワタクシの元彼女は彼氏と同棲して幸せに暮らしているそうです。真に女性は強いなと思う今日この頃ですが、独身生活の男性より女性の方が生活満足度は大きい事みたいです。 http://www.jili.or.jp/NWtx/h15/nw12a.html このグラフの『3. 現在の生活についてはある程度満足』を見ると、家族関係、友人関係、休日の余暇など男性は全体の半分以下に対し、女性は半分以上又は近くの数値です。結婚しない、子供はいらないという考え方も男性をはるかに上回ってますけど、これは独身生活をするという強い意思が証明されてます。 女性は切り替えが早く、皆と調和や共有を求める傾向があるに対して、男性は独自の考え方を持っているので、独身生活を満喫出来ないところがあるのでしょう。やはりワタクシも1人暮らしを目標に頑張ってるんですが、最初の1年か2年は1人でも良いですけど、それから先は寂しくなるだろうと思います。数ヶ月でホームシックになる可能性もありますが(^^; 少し戻るんですが、切り替えが早いということは、どんな事に対しても大事なことだと考えています。男性は仕事面での切り替えは割り切っているので、スムーズにいくと思うんですが、ことプライベートになると切り替えが困難になるのが男性です。女性はプライベートの切り替えが早いので、恋愛上手は女性の方が多いと思っております。これは全体的な話で、男女関係なく切り替えの早い人は恋愛上手だと感じています。 男性は本当に弱くなりました。その現象は小池栄子や井上和香などの巨乳ブームにあると思います。人間が猿だった頃、メスが発情期を示すのにお尻を赤くしてましたが、やがて2足歩行に変わった時はお尻は目線から遠ざかったので、目線が近い胸を発情期のシンボルとしたという説があります。つまり男性は子孫を残そうとする考えを持ってるので、外見が魅力的な女性=胸の大きな女性となるわけで、その心理を巧みに掴まれてるわけです。ワタクシもどっちかというと女性の胸は大きければ大きいほど良いですがw それはさておいて、経済的にも決して良い状況ではないので、しっかりした目標と意思を持って、頑張らないと駄目ですね。 そして女性の中でも一番強いのは母親です。 http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200404070022.html 都市部から8時間もかかる離れた農村で1人の妊婦が産気ずいて、病院に間に合わないと思ったのか、麻酔の変わりに小さなグラスで度数の強いお酒をあおってから、台所にあったキッチンナイフで自分のお腹を切開して、あかちゃんを取り出しました。自分のお腹を切るなんて、まさに戦国時代にあった切腹の世界です。出血多量で亡くならなかったなと母子共に元気で良かったです。 魔娑斗は半年ぶりの試合で勘が戻らなかったら、気負いしてしまって負けると思ってたんですが、2R目には落ち着いてましたね。草薙イルマッツに勝った事で、優勝の可能性がだいぶ出てきましたが、KOを心情としている魔娑斗にとっては納得のいく試合ではなかったでしょう。しかしKOできなかったとはいえ、ロー、ミドルのスピードや威力はイルマッツを上回ってました。魔娑斗のバックボーンはキックボクシングのはずなのに、ローは蹴る寸前に軸足を踏ん張り、息を吐いて瞬間的に蹴り上げるので、完璧なムエタイ式ローキックですな。イルマッツは回転系のキックは強いけど、基本的なロー、ミドルは強くないのと、前回も小比類巻にローで負けたので、今後の課題になりそうです。 クラウスはダウンを喫しながらも相手のスタミナ切れのホールディングに助けられた感じですな。なんか無理やり減点1をとった感じがありましたが、あれはダウンをしたクラウスの負け試合だと思います。相手の事をぜんぜん知らなくて試合をしたから、勢いで押される部分は魔娑斗と同じだけど、ダウンをとった選手が判定に入ると一番の勝利裁定だと思います。 トニー・バレントは惜しかったですな。 山本KIDが右足に片足タックルを決める瞬間、バレントは全く逆の左足で膝蹴りを出しちゃったから、ダメージを与える事ができませんでした。右足で膝蹴り出してたら、イグナショフみたいに綺麗に決まる可能性があったんだけど、それだけ山本KIDのタックルが早かったのもあります。バレントはタックルにきた時の膝蹴りにすべてをかけてたと思うので、グラウンドに持ち込まれると、スタンドに戻そうとがんばるんだけど、チョークスリーパーが入りました。試合が終わった瞬間、テレビではK-1MMAのチケット予約の電話が表示されて、ちゃっかり宣伝も忘れてませんw山本KIDは拳が治ればK-1MAXの推薦枠で出場すれば面白くなりますな。 今回、全体的に思ったのが、パオロ・バリッシャ、ジャダンバ・ナラントンガラグ、セルカン・イルマッツと回転系のトリッキーな技を使う選手が多かったってことです。特にナラントンガラグの浴びせ蹴りがクラウスにヒットしたのには驚きました。K-1ルールでは倒れた選手の攻撃は禁止しているので、これから捨て身の攻撃を使う選手が増えていきそうな気が致します。 今から決勝戦が楽しみですね。 新日の「5.3ドームに曙ともう1人お願いした」って誰でしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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