カテゴリ:本・映画・テレビ
地球・・・46億歳 太陽系宇宙の中で、太陽からいい位置にあり 50万年前に隕石がぶつかったために地軸がずれて四季が出来、美しい星になりました。 私たちの地球です。
前回農薬、添加物、食品偽装などで子供たちを守ることを書きました。 この映画は人間と共に同じ地球に生きる動物たちのためにも地球を守らなくてはならない 「地球温暖化」への警鐘です。 このままいくと野生のホッキョクグマは2030年に絶滅するだろうと言われています。 ホッキョクグマだけではありません、次々に野生動物たちの生きていく場所がなくなり 餌をとることも出来なくなります。
「まだ間に合う!」 と終わります。 何万年、何十万年後、かつてあった『美しい地球』にしないために 今、私たちが出来る事を考えましょう。
鳥の飛んでいる映像、砂嵐、高速度で四季が移り変わるさま。 動物が死闘を繰り広げるシーンは鳥肌が立ちそうです。 残酷なシーンではなく…それがかえって辛い。 是非、劇場で観て頂きたい映画です。 撮影に5年の歳月がかかっています。 『ディープ・ブルー』の監督
個人的なことですが・・・ 地球の自然の映像がいっぱい観られると期待していました。
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