カテゴリ:本・映画・テレビ
少し前に読み終えた本です
遺品整理屋さんの話です なので 内容は軽くありません
2007年11月にNHKで「天国へのお引越し、手伝います」という遺品整理の会社が ドキュメンタリー放送されました。
本を読みながらこの会社と似ているので不思議な気がしました。
実は 放送をご覧になったさだまさしさんがこの会社を訪問されています。 (下線が付いているところをクリックして下さい。会社のブログが見られます。まだ全部を読んでいませんが少しずつでも全部読みたいと思うブログです)
さだまさしさんはこの会社をモデルにして本を書かれたそうです。 (そうなんだ~知らなかったわ~) 映画が11月に公開されます。
さだまさしさんてテレビで拝見するとひょうひょうとして軽口を言われたりする面白いオジサンです。 でも小説は心の細部の表現が素晴らしい そうそう『眉山』も良かったな~。
書き出したいことはいっぱいありますがもしこれから読まれる方がいらっしゃるかもしれないので辞めます。
タイトル『アントキノイノチ』は深く、重い意味があるのですがさだまさしさんらしい遊び心もあるタイトルです。
遺品整理の仕事は、生きるか死ぬか、という"生命の瀬戸際"の仕事ではないけれど、
・・・アントキノイノチ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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