シンプル・ライフ

2015/02/20(金)19:57

少しずつ・・・春へ

友人(71)

骨折した友人はほんのわずかだけど痛みが薄らぎ、腫れもひいたので今日はギブスを付けたそうです包丁の代わりにハサミを使っている 私は人に厳しいから自分にも厳しく、今は出来る事は出来るだけ自分でしてる(彼女は利き腕を骨折しました)もし、子どもの頃から大事にされていたら「不自由だ!痛くて何も出来ない!」と娘夫婦に甘えるかもしれないけど真綿に包まれて育ってないし、亡くなった夫は優しさのかけらもない人だったので「人に頼る」ことに慣れてないと言っていました今日は片手で時間はかかったけど掃除機をかけられた、なんて   先日、マンションの顔見知りの方とちょっと立ち話(骨折の友人と同年代)病気だった娘(40代)元日に亡くなったのよ  子供がいなくて働いていた娘がいつも私を旅行や遊びに連れて行ってくれたの  これからはどうしたらいいかしら(えっ?ご自分の事?)ご主人がいらっしゃるじゃない?主人となんて行きたくないわ  私は子どもの頃から身体が弱かったので大事にされて周りが何でもやってくれたの  娘がいないと・・・お嬢さんのお婿さんはどうされてるの? お辛いでしょうねそれに対してお返事はありませんでしたお嬢さんが亡くなられてお淋しいでしょうけど、その婿殿だって・・・    枯れ葉の中から春の知らせが見えています  正反対のお二人ですが どちらの方にも春よこい  

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