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先日のヨガ教室でのお話です
おひとりの方 詐欺にあいそうになったの ・オレオレ あ~TAKA?(名前を知られちゃった)、沖縄じゃなかったの ・風邪ひいたから早く帰ってきた ゴホゴホ・・・ 大丈夫? ・何の薬を飲んだらいいかな~ そんなこと言ってないで家に来なさい 翌日、息子が来ると思ってお買い物したりしてたのよ するとまた電話があってね ・TAKAだけど、今日はやめとくわ どうして? 翌日になって心配でこちらから電話をして気づいたそうです 息子に言われたのよ なに、寝ぼけてんだよ~バカ!~ その後、またかかってきました ・TAKAだけど・・・ あんた誰? と言ったとたんにガチャン! もちろん警察に届けたそうです 声で分からなったの?と尋ねましたが 全く、分からなかったそうです 3人のお子さんたちはまぁ、近くに住んでいて彼女はお料理上手なのでよく集まっているようなんですよ ただね、内緒ですがご自分では気づいてない?のかな~ちょっと、ちょっとお耳が遠くなっていらっしゃるかな、と時々思ってました もうおひとりの方 80代のお仲間はお孫ちゃんからお金の工面の電話だったそうです 彼女は「孫ではない!」と直感で分かったそうですが引っかかったふりをしてお金の引き渡し場所に行きました もちろん警察に連絡済みです 現れたのは孫の友人を装った17、8歳の少年だったそうで偽の100万円の束を渡したとたんに8人の警官が飛び出てきて捕まったそうです 彼女は頭脳はバリバリです 未だに『古風な手』でかけてくるんですね どちらも引っかからなくて良かったです この2人の方は何度も詐欺の電話がかかっているそうなんです 一度も引っかかってないのですけどね 17、8歳の彼、どうしてこんな道に入ったのかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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