縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

2013/04/15(月)19:00

進撃の巨人 第2話 その日

★アニメ・本・映画(1314)

巨人が支配する世界。人類は餌。高い壁の内側は、人類のかりそめの平和な世界。外の世界に憧れた少年は...... ☆前のお話は→ 第1話 二千年後の君へ     ・今から100年以上前、人類にある天敵が現れた。彼らと人類の間には圧倒的な力のさが存在し、たちまち人類は絶滅の危機を迎えた。生き残った人類は、マリア、ローゼ、シーナの3つの壁を築き、そこで100年の平和を実現させた。しかし...... 第2話 その日 壁が壊され巨人が中に次々侵入してくる。逃げまどう人々をおもむろにつまみ上げては口の中へ。人類はエサにすぎない。     エレンとミカサを連れて逃げたハンネス。もう少しで母さんを助けられたのによけいなことをと言うエレンに、ハンネスは、 「おまえが母さんを助けられなかったのは、おまえに力がなかったからだ。おれが巨人に立ち向かわなかったのは、おれに勇気がなかったからだ。すまない」 そう言って涙する。人々は船でシガンシナを脱出することになる。 ・壁の要所要所にあるシガンシナのように突出した地区は、巨人を引きつける囮となり警備のコストと兵力を抑える役割を果たしていた。その役割どおり巨人たちの標的となったシガンシナ区の住人たちは、たったひとつの内門から脱出するしかなかった。     アルミンはすでに船に乗り込んでいた。エレンとミカサもやって来る。巨人が近づき、船は大勢の人を残して出航することになる。町に多くの人が残っている状態で門も閉められる。巨人が門を突き破る。 ・ウォール・マリア南方、シガンシナ区陥落から数時間後、その知らせは人類領域内のあらゆる町にまたたくまに広まった。巨人はウォール・マリアに侵入した。エレンは叫んだ。 「どうして? 人間が弱いから? 弱いやつは泣くしかないのか......あいつら、駆逐してやる。この世から、一匹残らず」     ・この年、中央政府は人類の活動領域をウォール・ローゼまで後退させることを決定した。この間、巨人に喰われた者はおよそ1万に及んだ。         ☆夢? 嫌がるエレンの腕に父が無理やり注射をする。「鍵を忘れるな」目が覚めるとミカサにうなされていたと言われる。首には鍵が。         船で来た人たちは食糧庫の跡地に集められた。食糧の配給。アルミンがエレンとミカサの分のパンを持ってくる。一日1個。よそ者のせいで食料不足に拍車がかかる。どうせならもっと巨人が喰ってと言う男をエレンが蹴飛ばす。「知らないくせに、おまえなんか見たことないくせに、巨人がどうやって人を......」アルミンが謝り、その場をおさめる。     ウォール・マリアに戻って巨人をぶっ潰す。あんなやつらの世話にはならないとパンを投げ捨てようとするエレンに、アルミンは壁の中で生きるしかないんだと言う。無茶をすれば死ぬ、今はしょうがないと。「だったらいつまでもそうやって家畜みたいに生きろ、弱虫」アルミンにそう言ったエレンをミカサが殴り倒す。アルミンが弱虫なら、巨人から逃げるのも町から逃げるのも何ひとつ自分でやっていない、わたしたちも同じだと。「大切なのは生き残ること」ミカサはエレンの口にパンを押しこむ。 ・数日後、大量の避難民たちは食糧確保のため荒地の開拓にまわされた。しかし食糧難は避けられず翌年の846年、中央政府はウォール・マリアに奪還を名目に大量の避難民を作戦に投入した。その数25万人。人口の2割に相当したが生存者はわずか百数十名、その犠牲で残された人々の食糧不足はわずかながら改善された。         アルミンの祖父も亡くなった。全部巨人のせいだ。来年、訓練兵に志願するとエレンは告げる。巨人と戦う力をつけるというエレンに、アルミンも行くと言う。ミカサも、エレンを死なせないために行くと。        3人で第104期訓練兵団の入団式。教官のキース・シャーディスの言葉。「我々が3年かけて鍛え上げる。3年後、巨人の前に立った時、ただのエサのままか、王を守る名誉ある壁となるか、巨人を駆逐する栄光ある人類の兵士か。きさまらが決めろ」     「ああ、おれはなる。巨人を一匹のこらず駆逐してやる」 エレンは誓った。 【感想】 ・エレンの目、怖いなあ。地下室の鍵や、身体におきる変化?など、わからないところはたくさんありますけど、話の流れがわかりやすいので、なんとかついていけてる感じです。ナレーション多めで悲惨さが緩和されてるかな。 ・巨人の知能のほどはどうなんでしょう。笑いながら人間を食べているけど、攻撃性という意味ではたいしたことない気も。100年現れなかったというのは、人間を食べなくても生きていけるのかな。巨人は男? 生殖器は? と、疑問をあげだすときりがないですがw 登場人物が増えて混乱しないよう、ついて行きたいと思います。 ・はじめコメントありで動画を見たら、すごいことになっていました。注目度ものすごいかな。コメントなくて夜中に寂しくなるような作品を見たりしていたので、人気のほどにも驚いています。次も楽しみです。

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