縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

2014/09/16(火)16:45

ソードアート・オンライン II 第11話 「強さの意味」

★アニメ・本・映画(1315)

仮想世界で銃で撃たれたプレイヤーが現実世界でも死亡。 SAO事件から1年。 死銃(デス・ガン)事件の捜査を依頼されたキリトはガンゲイル・オンライン(GGO)にログイン。 そこで出会ったのは、スナイパーの少女、シノンだった。 ★前のお話は→ 第1話~第10話 あらすじまとめ ★I期はこちら → 「ソードアート・オンライン 第1話~第25話あらすじまとめ」 ソードアート・オンライン II  #11「強さの意味」       キリトの話を聞いたシノンは、ひとつだけ教えてと言った。その記憶をどうやって乗り越え、どうやって過去に勝ったのか。何で今そんなに強くいられるのかと。キリトは乗り越えてないよと言った。昨夜は自分の剣で死んだ3人の夢を見て眠れなかった。アバターが消える瞬間の彼らの顔や声を二度と忘れられないだろう。この手で彼らを殺したことの意味、その重さを受け止め考え続けることが自分に出来る最低限の償いなんだと今は思っていると言った。 デス・ガンのSAO時代の名前がわかれば現実世界の本名も住所も突き止められるはず。そのためにこの世界にやって来たんだとキリトは言った。デス・ガンは大勢が見ている場所で撃っている。大げさな十字のしぐさで自分にはゲームの中から本当に人を殺す力があるとアピールしている。 シノンに話しながらキリトは疑問に思う。さっきデス・ガンはなぜあの黒い拳銃ではなくライフルに持ち替えてうったのか。拳銃のほうを使っていれば自分を殺せたのに。撃たなかったのではなく撃てなかったのかも。ゲーム内の銃撃では人は殺せない。現実世界で何らかの準備が必要なのではないか。 プレイヤーのリアル情報は総督府なら知ることができる。参加者は端末で住所や名前を登録している。あの場所はオープンスペースだった。デス・ガンのマントの力が街中でも使えるなら可能なことだとキリト。ゲームにログインしているから現実では何もできないとシノン。ふと気づいたキリトができると言った。「デス・ガンは、ふたりいるんだ」       ボロマントのアバターがゲーム内でターゲットを撃つ。同時に現実世界のターゲットの部屋に侵入したふたりめが無抵抗で横たわるプレイヤーを殺す。ゼクシードとたらこに限っていえば、ふたりとも一人暮らしで家は古いアパートだった。それに侵入に手間取っても標的はGGOにダイブしている間は無意識状態だから気づかれる心配はないだろう。 死因は心不全。何らかの薬品を注射したのだろう。デス・ガンはレッド・プレイヤーでい続けたかったのだろう。現実世界の共犯者もラフコフのメンバーかもしれない。かなり厳密に犯行時間を合わせないとこんな殺人はできないが、もしかしたら十字を切るジェスチャーは腕時計を見るカモフラージュだったのかも。と話してキリトはシノンに聞いた。きみは一人暮らしか? 一人暮らしで鍵はかけてあるがチェーンはしてないかもとシノン。落ち着いて聞いてくれと言ってキリトは話す。デス・ガンはロボット・ホースでふたりを追いかけているときに実際にシノンを撃った。それは準備が完了しているということ。今この瞬間に現実世界のシノンの部屋にデス・ガンの共犯者が侵入していて大会の中継画面を見てシノンがあの銃に撃たれるのを待っているという可能性がある。 動揺してパニックになるシノン。心拍数が上がり強制ログアウトになりかける。キリトはシノンを抱きしめて落ち着けと言う。デス・ガンの拳銃に撃たれるまで侵入者は何もできない。それがやつら自身が定めた制約。でも自動ログアウトして侵入者の顔を見てしまうと逆に危険だ。だから今は落ち着くんだと言うキリトにシノンは怖いとしがみついた。       中継を見るアスナたちのもとへクリスハイト(キリトの依頼主の菊岡)が来る。何が起きてるのと詰め寄るアスナ。何から何まで説明すると時間がかかるし、とごまかそうとするクリス。ならその役わたしが代わりますと言ってユイが説明する。ゼクシードの変死事件の話にすべて事実だとクリスは言った。殺人事件のことを知っていてゲームにコンバートさせたのかとクライム。殺人事件ではない。キリトと議論してゲーム内からの銃撃で現実の肉体を殺すのは不可能だと結論づけたとクリス。 なら何でお兄ちゃんにGGOに行くように頼んだのかとリーファ。あなたは今も感じているんでしょう。デス・ガンは何かすごく恐ろしい秘密を隠していると。アスナはデス・ガンは私たちと同じSAOサバイバーで殺人ギルド、ラフィン・コフィンのメンバーだと言う。本当かと聞くクリスに名前までは覚えていないが私とクラインはラフコフ討伐戦に参加しているからと言った。       ラフィン・コフィンという情報だけで現実の氏名まではわからないし運営にも問い合わせできないとクリス。キリトはその名前を突き止め決着を付けるためにGGOにいる。危険があるから自分たちに何も言わなかったし今も敵のはずの誰かを守っているかもと仲間たちは話した。       アスナはキリトがどこからダイブしているのかと聞き、クリスは(リハビリで入院していた)病院だと答える。アスナはそこに行くと言った。キリトはどうすればいいのかと聞くシノンにデス・ガンを倒せば現実世界の共犯者は何もできずに姿を消すはずだと言った。       キリトは次のスキャンで自分が囮になってデス・ガンをおびき寄せる作戦を話す。と、ふたりの上にライブ中継カメラが。音声は拾わないようだが(イチャついてる)姿は映されてしまったw 次のサテライト・スキャンまであと2分、キリトが動き出す。 ☆次回 「幻の銃弾」 ★ぎゃ、話が長すぎ~進まない~もう突っ込むのはやめてデス・ガンとのバトルに期待でもしますわ。かなり手強そう。いや浮気がバレたらアスナのほうが怖いかもwww ページビューランキング

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る