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テーマ:休日の過ごし方(2498)
カテゴリ:Daily
借りていたスーツケースを返し、お土産を渡すため実家へと出かける。父と弟には、専用の(?)お土産を用意することができた。しかし、母には特別に何も用意することができなかった。それが申し訳なく思う。だって母だけが、今回の旅を理解し、一人で心配をしていたのだから。だけど母は、2人のように貰えれば何でも嬉しいという人ではない。話、キモチがわかるので、このことで拗ねたりはしないだろう。でもやっぱり・・・ごめんなさい。
Gamla Stanのお土産ショップで、この短パンを見つけると父の顔が浮かんだ。夏は父、短パン&Tシャツ姿で過ごしている。そして同タンクトップもあり、今度は弟の顔が浮かんだ。彼は年中タンクトップを着ていて、袖口が伸びたヨレヨレを着ていたりもする。コレだっ♪と直感で決まった。 顔はお見せできないのが残念。モデル気分(?)でポーズをとっている父(笑)。柄がハッキリしないと思うので、少し補足。濃いブルー生地に黄色の王冠がイラストで描かれてる短パンです。偶然にも”REA"(バーゲン)で、まさに買い!だったのです。 母には各種チョコレート(Magおススメのホワイトチョコにベリー、Magおススメのチョコのミント←アフターエイトというミントチョコが好きな母、ノーベル賞晩餐会でデザートのアイスクリームやコーヒーに添えられるチョコレート)で夏バテ、疲労を少しでも癒して欲しい。 翌日、いとこ(母の弟の子供たち)が海水浴のためにやってきた。彼らは弟を「***兄ちゃん」と慕っている(ように見える)ので、彼も満更ではない様子。我家は最寄の駅からバスで15分くらいかかるので、迎えに出た。そして海にも一緒に行き、「すぐ帰る」と言いながら、ちゃんと面倒をみていた。 私は弟の優しさは素敵だなって思うんだけど、だらしがないところ、いいかげんなところ、自分に甘いところが見ていて腹が立つ。そんな腹の立つ部分が、Magと似ているように感じる近頃。さらに、高校卒業後、一度は家を出たものの、その仕事を辞めて戻ってきた。そして、あの環境下で生活している。似て(真似て)欲しくなかった父や叔父の嫌な部分、言動や思考(嗜好/志向)をするようになっていて、私も母も嘆かわしく思う日々。 母は夕食として、外でBBQをしようと思っていたらしい。しかし少々疲れ気味なので、準備&後片付けをするのが嫌になってきたと言う。そこで、外食をすることにした。私は部屋の掃除をしていないし、早く帰ろうと思っていた。しかし母が「せっかくだから一緒に・・・」と言う。普段は引き止めたりしない母なので、こういう時は、フォローをして欲しい等の何かのシグナルだと思う。だから、夜まで滞在することにした。そうと決めれば、潮風が気持ちいので、畳の上でお昼寝。あぁ~。 rabbit moonというカレー屋で夕飯。私は牛タンカレーを注文した。ぶ厚い牛タンが柔らかく煮込まれていることを想像したので・・・ちょっと残念。以前食べた、葉山牛スジカレーの方がオススメ。アボガドとエビのサラダ、葉山しらすサラダは、どちらも美味しく食べれた(人数が多かったので、少しずつだったのが残念)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 11, 2007 09:39:03 PM
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