2008/10/14(火)21:21
私たちが、市民社会の主役
「日本を変える」と言うと、大きなことに感じる。
でも最終的には、世界へのアプローチだと気がついた。
私たち、地球人としての、責任と幸福のために・・・。
『勝間和代の日本を変えよう』
<男女共同参画・少子化対策>
いま、そして未来の私と切り離せない問題。
子供を持つ、出産ということに関しては、タイムリーと言いますか。blueさんの先日の日記で、逃げられない・・・きちんと考えて人生の選択(設計)をしないと、後悔すると教えられたところ。
そうそう、西原理恵子さんとの対談の中で「スカートは、はかない」という話があった。これも、タイムリーな話題(日記はコチラ)。私もスカートは、はいていない。理由は少し違うけど。たぶん(笑)。
このお二人の対談は、そこまで言うんだ・・・(言ってくれて)ありがとうと思った。読んでいて、スカッとするような(?)気持ち良さ。
<ワーキングプア・貧困対策>
私も20代半ば、収入はぐんと少なかった(今も多いとは思わないけど)。でも、実家暮らし。父に養ってもらっているような状態だった。とっても、恵まれていた。しかし、当時は分からなかった。
30代を前に、1人暮らしを始めた。自分で生活を営むようになり、収入・・・経済力について考えるようになったものの、おかげさまで安定してきた。だから、雨宮処凛さんとの対談を読み、あの感覚を思い出すと共に、今の現実を知った。
私は勝間さんの”ふだんの自分の生活を犠牲にしない範囲で、そして自分の好きなときに、人のために何かできないか”という考えに賛同した。
私がカフェテリア(社員食堂)でランチをとるのは、利便性と経済性にかなうから。でも、それだけではない。WFP世界の学校給食プログラムに協力できることも、理由の1つ(日記はコチラ)。
私たちが、市民社会の主役。
私たちの社会は、私たち自身が作っていくもの。
せっかく作るんだもん。
よりよい社会を目指そうよ。
ハッピーになる方が、嬉しいし、楽しい。
それが・・・シアワセ。
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