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カテゴリ:Books/Culture
引き寄せたご縁と、そのサポートに感謝。
今は幸せだし、楽しい。 そして、 「この本を読み、これからを切り開いていこう!」と思った。 私は、読み途中だった本を手に取った。 『7つの習慣』 Stephen R. Covey 著 この本の活用方法として、勉強した内容を他の人に分かち合う/話し合うことが提案されている。 この方法は、いろんな面において、効果的だと思う。そこで私は、習慣を1つ学ぶごとに、(学んだ内容を)ブログに書いていくことにした。 こうした理由もあるので、コメントを頂けると、ありがたいです。 みなさま、よろしくお願いいたします。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 人間は、自覚・想像力・良心・自由意志という人間独特の性質を持っている。このため、刺激に対して、自分の反応を選択する自由を持っている。 【刺激】⇒選択の自由(自覚・想像力・良心・自由意志)⇒【反応】 選択の自由は、主体性を発揮することである。 そして、主体性を持つということは、自分の人生に対する責任をとるということ。 責任”Responsibility”という言葉の語源は、”Response(反応)”と”Ability(能力)”という2つの言葉からなっている。 つまり、主体性のある人は、その責任「自分の反応を選択する能力」を持ち、発揮している。 しかし自分の人生に対する責任を放棄すると、反応的になる。反応的な人は、社会的な環境(他人の行動や言葉)に左右され、振り回される。 言葉は「自己達成予言」になる。 普段話す言葉を聞けば、その人の主体性の度合いが分かる。使う言葉が、その人を決定づけ、その信念を支える証拠ともなる。 もし反応的な言葉を使えば、その背景にある精神―責任は自分にはない、自分の反応は選ぶことができない―を信じるようになってしまう。 <反応的な言葉:例>どうしようもない、しなくてはならない <主体的な言葉:例>代替案を考えてみよう、そうすることに決めた 問題は、次の3種類に分けられる。 1:直接的にコントロールできる問題(自分の行動と関係) 2:間接的にコントロールできる問題(他人の行動と関係) 3:全くコントロールできない問題 しかし主体的なアプローチをとることにより、その解決の第一歩は、すべて自分でコントロール(解決)することができる。 その方法とは、 1:直接的にコントロールできる問題⇒習慣を変える 2:間接的にコントロールできる問題⇒影響を及ぼす方法を変える 3:全くコントロールできない問題⇒自分の態度を変える コントロールできる唯一のものは、自分自身である。 コントロールできないことは、それとして受け入れ、コントロールできるもの”自分自身”に働きかけを集中すると、自分の周りの状況に大きく作用を及ぼすことができ、状況の改善へとつながる。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ (@´_`@)ふぅー まずは本を読み、内容を理解した。 次に、印象的な部分を(図で)整理した。 そして、自分の言葉にし、読み手に伝わるよう推敲した。 どの過程も、私の学びです。 ★。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★ ご訪問ありがとうございます。 下記ランキングへ参加中のアッコに、応援の”1クリック”をお願いします。 \(*^▽^*)/ アリガトゥ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 19, 2009 08:36:13 AM
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