赤ちゃんが安全に産めるのか?もし愛犬ちゃんがブリーダーさんのところから直接お迎えをしたなら…そのブリーダーさんにまず聞いてみます。 母犬ちゃんは安産だったか。 もしわかるなら…父犬の血統は安産か。 骨格や骨盤などは当然遺伝します。 ですから、これが一番の方法です。 が。同じワンコでも毎回、出産が安産だったり難産だったりするんですよね(笑) これが繁殖の一番難しい部分なんです。。 その上、骨格や骨盤がまったく親子で同じ子もあり得ない。 ラインブリーティングであれば、かなり近いかもですが。。 では、どうするのか。 我が家の場合を書いてみますね。。 … … … 私はみにぃに対して一番心配したのが [この子は赤ちゃんが産めるんだろうか?]でした。 そう…サイズが小さかったので。 が。残念ながら我が家はブリーダーさんから直接お迎えをしたわけではありませんでした。 獣医さんに聞いてみようと思いましたが… 獣医さんでは正確な判断が出来ません。 犬種によって、その判断が違うからです。 なので…今も3プーのカットをお願いしているトリマーさんに聞いてみました。 すぐに某有名プードル専門犬舎さんを紹介してもらいました。 で。そこの大御所のおばぁちゃま(失礼な言い方すみません)にみにぃを見てもらいました。 骨格、骨盤の幅、陰部。 大丈夫でしょうというお言葉を頂き、そちらのJKCチャンピョンの子と一回目の交配をしました。 我が家の方法がベストなのかはわかりません。 が… プードルの出産や交配に何度も立ち会ってるプロの方に見てもらうというのは 本当に安心が出来ます。 そして、何回もそちらの犬舎にうかがって、質問をする事でその後の出産に関しても事前に勉強になります。 私自身の個人の考えですが…おすすめ致します。 さて。ここでひとつだけアドバイスがあります。 ナマのアドバイスです(爆 ブリーダーさんは交配も当然、商売です。 商売ですから交配を断ることはしないのです。 例えば、連れて行った愛犬に疾患が感じられても… 遺伝する欠点があっても…指摘をしたりしません。 カラーの掛け合わせもよほどの事が無い限り、変でも交配をしてしまいます。 怖いでしょう?怖いんです(笑) でもね…そういう世界なんです。(あたしゃ身にしみました) ですから、疾患や欠点について…自分自身で考えたり調べたり確認したりするのは 大切な事だと思うんです。 |