2006/09/17(日)22:45
だって、クウちゃんは、キャバリアですもの。
キャバリアのクウちゃんは、存在感たっぷり。
うちのワンコといえば、「そりゃ、クウちゃんでしょ。」という感じ。
「じゃあ、クロはどうなのよ?」と、じろすけ。
私 「クロは、まあ、おまけね。」
じろすけ 「ひでぇー。」
私 「でも、おまけはいいんじゃん。おまけって楽しいしね。」
じろすけ 「あ~~、言い訳してる。クロにわりい。」
だって、
クウは、 どでどで 体をゆすって 歩くし、
歩くときは、いつも頭が 体と同じ高さで 重そうだし、
(そんな姿勢で、肩がこらないかい?と 心配になってしまう。)
いつも、大きな目で、じーっと 人を見上げてるし、
「あたち、あたち、あたちよ。」って、しつこいし、
それに、いつでも、そばにいる。必ず、そばに来る。
私が、トイレに入ってる時もね。
クウは、まさに キャバリアなんです。
スタンレー・コレン著『デキのいい犬、わるい犬』には、
「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、愛らしく優しい性格が、改良(交配)の対象となった。」「たえず愛情を求め、競争心はほとんど示さず、攻撃的な傾向も皆無といってよい。」と書かれています。クウは、まさに、この通り。「○○ちゃん、大ちゅき~。」と、べたべたブチュブチュしたい人には、ぴったりのワンコだと思います。でも、人によっては、だいぶうっとうしいワンコかもしれませんね。
えっ、私?
もちろん、「クウちゃん大ちゅき~~~。」 べたべたべた~~ですよ。 (^O^)