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カテゴリ:車の殿堂 トヨタ博物館
トヨタ博物館シーリーズも、今回を持って「フィナーレ」となる。 車の進化・発展の過程を、シリーズを通して少しは届ける事が 出来たのではないかと思う次第である。 本当は、車はデザインではなく、一番大事な所は エンジンや駆動装置、足回り等(最近は居住性・快適性等)であるが、 それを紹介出来なかった事が、心残りだが止むを得ない。 ◆◆◆‥‥我が家のただ一本・一輪の薔薇の花‥‥◆◆◆ 未だ新館の紹介は残っている。質素と豪華な組み合わせは 考えれば「ベストマッチの偶然性の所産」と言えるだろう。 【スイフト 9HP】 1905 イギリス 特別展示車。クラシックカーに乗ってみよう。 【ミネルバ 30CVタイプC】 1925 スペイン 全世界の王族や大富豪に愛用された、ベルギーの名車。 以上が、当日に展示されていた車の全てである。 訪問された方々は色んな見方・考え方など千差万別だろうが 如何でしたでしょうか? 少しでも為になることが有れば幸いに存じます。 【編集後記】 ◇1回の掲載に1.5~2時間と、思った以上に掛かった。 トヨタの創業者、豊田喜一郎が車造りをしようとした時、 三井三菱といった大財閥さえ手出ししない事業を、と身内は
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