増やさず減らさず必要なものを生み出した喜び
日々の買い物など、外出時は車ではなく自転車か徒歩を心がけて減量に励む日々ですが、陽射しが強くなってきて、手の甲が日焼けしてきました。肌が弱く、日焼け止めクリームも、化学繊維のUV腕カバー?も厳しいので、長袖着用率が高いですが、手の甲も防御するために、カバーを綿で自作することにしました。ヨレヨレになったババシャツを解体した時の袖部分を保管しておいたので(普通の人はウエスにするのでしょうね)、それを使いました。親指を出せるように一部をほどいたり、ゴムを入れたりしましたが、使った糸もゴムも、古着を解体したときに出た中古品。新たな素材はひとつも使わず、家にあった不要品だけを使って必要なものを生み出せたことに喜びを感じるのでした。こんなちっぽけなことで幸せを感じられる自分が結構好きです。