穴あきパンツからノースリーブシャツ、第二弾
先日、股ズレで磨耗したリネンのパンツをリメイクしてノースリーブシャツを作りました。変になっても下着にすればいいや、とにかく不要になってしまったものが必要なものとして再び活躍してくれたら、という気持ちで作ったのですが、思いのほか上手くでき、気に入って繰り返し着ています。夏用パンツが1本減ってしまったけど、今シーズンの着回しは何とかなるかな?と夏服を確認していたところ、頼りにしていたもう1本のリネンパンツの裾に大きな穴が! 自転車で引っかけたのかな…このパンツは、既に股ズレによる磨耗部分を補修済みなのですが、リネンはどうも、繕い跡がきれいになりません。これはもう寿命ということで諦めよう…夏用パンツが2本もダメになってしまったので、急遽、実家から引き取った浴衣をほどき、ワイドパンツを作成。巾が狭い生地の継ぎ接ぎが目立たない内股にくるようにして、何とか外に着ていけるように作れました。ホッさて、問題の穴あきパンツ。ウエストと太股はきつかったけど、形は好きだったんだよなぁ、ということで、全部ほどいて、いつかのために型紙を取っておきました。1本のパンツから、これだけの素材が回収できました。糸は、使いやすいように長いものと短いものに分けておきました。さて、これも補修部分を除いてノースリーブシャツくらいなら作れるかな?と型紙を置いてみると、前回使ったパンツより細身だったり、穴があいたり弱っている箇所が多かったりで生地が足りません。パズルのようにああでもない、こうでもないと考え、裾の折り返し部分に使われていたチェックの生地を駆使したら、こうなりました。後ろはミシンの縫い跡くっきりで無惨な感じに。↓でもまぁ、これ1枚で着ることはなく、シャツなどを羽織って見えない部分なので、ヨシとしましょう。自分が着るものを作るのは楽しいな、でも、まだ新しい布を買ってきて挑戦する勇気はないな、という段階なので、よい練習になりました。今回は襟ぐりをバイアステープじゃなく、見返しで処理するのをやってみたかったのですが、接着芯という、新しい素材をリメイクで使うのに抵抗があって、前回同様、ちょっとの生地で事足りるバイアス処理となりました。悩ましいのが、何かを作るたびに出る端切れ。リメイクだと、ボタンやファスナーなども出ます。思いもしない用途で活躍してくれることもあるのですが、そういう時にそれらの存在をパッと思い出して活用するには、片付け方を考えなきゃいけませんね…(片付け苦手)リサイクルショップで購入したリネンのパンツ。数年履いて、型紙を取らせてもらい、リメイクの素材として遊ばせてもらい、服が1着でき上がりました。これは完全にモトを取ったな、とニヤニヤが止まりません。