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2022.07.20
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カテゴリ:エコ・節約
YouTubeの音声動画?やお笑い芸人さんのラジオを聴きながらチクチク手縫いをするのが好きです。下手の横好きではありますが。

これまでは、着なくなった服や端切れでマスクを作ったり、何年も使っていないエプロンでエコバッグを作り、不要品が活用できて良かったわ~と自己満足してきましたが、毎日洗濯機を回す我が家では、マスクはひとり2枚あれば足りる。エコバッグも、2~3枚あれば十分。

必要以上に色々作ったことで、片付ける量を増やし、収納スペースが乱れ探し物が増えるという自滅を経験して、もう余計な物は作らないほうが良いな、と気づきました。

分かってはいるけど、何かを縫いたい…
で、こうなりました。



元からこんな酷い状態だったわけではありません。
ダーニングという衣類修繕の手法を知り、初めは好みの色の刺繍糸で見た目を損なわない繕いをしていました。

靴下は、歩き癖で同じところに負荷がかかり、同じところがすり減っていきます。だんだん刺繍糸の繕いでは強度を保てなくなり、当て布をしてみようと思い立ちました。

以前なら、とっくに捨てているところですが、余計なものを作り出さないというマイルールに縛られ、縫い物欲が抑えきれないのです。

このご時世、人様の家に上がり込む機会もなくなり、靴を履いた状態で見えなければ、どれだけ繕っても恥ずかしくありません。

どうせ見えない部分なら色も気にしなくていいやと、当て布も刺繍糸も不要なものから消費していこうということで、こんな見た目になってしまいました。

この靴下、捨て時はいつなのでしょう。繕っても、もう履けないという限界が見てみたくて、これ1足を履き倒し、洗濯の度にどこか劣化してきていないかと観察するのが楽しいです。

物価が上がり、これまでのように簡単に何でも買い換えるのも厳しくなってきたので、こういう変態的な趣味もアリかもしれません…?


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最終更新日  2022.07.20 08:18:55



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