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カテゴリ:エコ・節約
母から、洗濯しすぎてタワシみたいに固くなって顔を拭くと痛いくらいのタオルが何枚もあるんだけど、雑巾用にでもどう?と声がかり、見に行ってみたら、我が家のタオルより状態が良くて笑ってしまいました。
しかもそのタオルは、次に買い替えるならこれにしようと目をつけておいたイオンのタオル。洗剤臭さが気になったのでマグちゃんで洗濯してみたのですが、乾くのが遅い。 タオルは厚いほど拭き心地が良く使いやすいと思っていたけど、乾きにくい、収納スペースを塞ぐというデメリットもあるんですね。 我が家で酷使されたタオル(左)と比べてみると、かなり厚さに差があります。タオルがこんなに派手な理由は、残り糸で作られたエコなタオルをと選んだからです。 繰り返される洗濯で固くなったタオルは、厚手のほうがタワシ度?が高くなるのかもしれません。確かに、顔を拭くには固いかもしれない。 でも、キッチンやトイレの手拭きに格下げしたらまだまだ使えるのに。さらにはお風呂の足拭きマットに格下げしたら使い尽くせるのに。 以前テレビで、タオルの交換時期がトークテーマになっていたのですが、穴が空いたり裂けたりして用をなさなくなったときが交換時期だと思っていた私は、「年に1回交換してます」に驚きました。 生活レベルとタオル交換頻度はある程度関係しているかもしれないな、と、向こう側が透けて見え始めたタオルを今日も明日も干すのでした。 それにしても、次回の購入候補だったイオンのタオルを試すことができ、私には厚手過ぎて向いていないことが分かって良かったです。 温泉などで貰えるような薄すぎるタオルもダメですが、厚すぎると、最終的に雑巾にするにも固くなりすぎてダメ。自分の、タオル選びの基準が知れたのは収穫でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.03 09:06:51
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