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カテゴリ:エコ・節約
こちらは我が家の防寒アイテムなのですが、一般的にはゴミとして捨てられてしまうようなモノたちとも言えるかもしれません。
左の青いアクリル毛布は、子どもが生まれた頃に、友達から「お古だけど、まだキレイだから」と譲ってもらった赤ちゃん用の毛布。友達の子ふたりと、うちの子が使ってもまだ状態は良いまま。その後何年も冬の膝掛けで活躍しています。 その上の黒い靴下は、暖かさがウリの化学繊維のもので、すぐ毛玉だらけになります。毛玉をカットすると薄くなり寿命が短くなるだろうからと、毛玉はそのままに家用となりました。自分では化学繊維は買いません… 右のベージュのガーゼケットも子どもサイズのお下がり。綿100%だけど、四つ折りにすると十分暖かい膝掛けに。 その上の紫のカタマリは、内側が起毛のコートです。「人からお下がりでもらったんだけど、派手過ぎて着れなかった」と、さらに私のもとにお下がりでやってきたモノです。私も、派手過ぎて外では着れなかった。 状態が良ければリサイクルショップに持ち込むのですが、糸のほつれや生地の劣化が見られるので、家の防寒グッズとして今年も出してきました。 ボーダーのグレーのやつは子どもの腹巻きだったもの。これはネックウォーマーとして使用。きなりのやつは、指先が破れた靴下の足首部分を使って作ったハンドウォーマー。 他にも、子どものサイズアウトしたコートを膝掛けに重ねてかけたり、今や出番を失ったスキーウエアを出してきたり、寒くなるとタンスの肥やし達に活躍の場ができて嬉しいです。 今年の夏は暑さに耐えられず、エアコンに頼りっぱなしだったので、せめて冬は、本格的に寒い日以外は着て暖を取るように、思考停止で暖房オンしないようにできたら良いなと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.27 10:39:57
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