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カテゴリ:エコ・節約
辛いものが好きな子どもの要求で、タバスコやラー油、七味を作って常備しています。
小瓶の市販品ではすぐになくなるし(中身より先に私の気が減る)、再利用の用途に悩む容器ゴミが頻繁に出るのも嫌なので自作するようになったのでした。 ということで今回は生七味を作りました。いや正確には、唐辛子、生姜、ゆず皮、ゴマ、青海苔、花椒(山椒の代替)の六味です。参考にしているレシピはこちらです。ありがたや~ ↓ https://cookpad.com/recipe/4727277 多めに作ってよね!と言われましたが、材料の関係で今回は少しになってしまいました。普通の人はドバドバ使うもんじゃないので、これだけあれば結構もつはずなのですが…まったく… 色が良くないのは、自作唐辛子の色が真っ赤じゃなかったことと、完熟しなかった緑色のも混ざっているせいです。 赤い唐辛子で作ると、リンクを貼ったレシピにある画像のような、美味しそうな見た目になります。 フープロから瓶(相変わらず高頻度で実家から出るジャム瓶を再利用)に詰め、最後にシリコンスプーンに残った七味…いや六味がなかなか取れずカンカンやっていたら、味見がてらそれを舐めたいと子どもが言うので渡しました。 なんだ、そんなに辛くないじゃんと言って数秒後に辛っ!!と水をガブ飲みしていました。 最初は塩味を感じ、後から辛味がきたという話から、そういえば舌って、場所によって味を感じる位置が違うんじゃなかったっけ?と気になって調べてみたら、手前から甘味、塩味、酸味、苦味とあるけど、辛味を感じる場所は載ってない。 辛味は味覚ではなく痛覚で感じるものであるということを初めて知りました。そうか、辛い=痛いだったんだ! 唐辛子をちぎった手で目をこすって悶絶するという失敗を何度かしてきましたが、あれは「目が辛い」でも表現として合っているということなのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.11 09:33:08
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