|
カテゴリ:エコ・節約
古シーツで作ってみたシャツの着心地が良くて、洗濯して乾いてはパジャマとして着る、を1日おきに繰り返していたら、脇の下がビリッと裂けました。
なるほど、布って寿命を迎えるとこうなるのか、と感心しつつも、手間をかけて作った愛着のあるシャツ、もう少し着たい。 そして、私の趣味は衣類の補修なので、これはチャンス到来です。 裂けた箇所を、引っ張って縮ませないようにしながら、緩く再利用糸で縫い止めていく。 その部分をちょうど覆うような切れ端布(小さな端切れも捨てずに取っておいて良かった)を上から当てて、周りをかがり縫いし、内側は、裂けたり薄くなっている箇所を補強するために、在庫過多な刺繍糸で縫い埋めてみました。 パジャマだし、バンザイしなければ見えない場所なので、これで十分です。 使い込んで柔らかくなった布は肌触りが優しいので、まだまだ大事に着たいと思います。 この本を見て作ったシャツであることを忘れないように、ここに覚書きで載せさせていただきます。 家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。 (美人開花シリーズ) [ 津田 蘭子 ] 裁縫初心者にも優しい手厚い解説で助かりました。 途中何度も鏡の前で未完成品を当ててワクワクしたり、出来上がって着てみた時の喜びは忘れられません…が、ここで調子に乗って作りまくって服の数を増やすと管理、収納が大変になるので、またいつかのお楽しみに取っておくことにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.06 12:05:18
[エコ・節約] カテゴリの最新記事
|