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2024.08.06
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カテゴリ:エコ・節約
古シーツで作ってみたシャツの着心地が良くて、洗濯して乾いてはパジャマとして着る、を1日おきに繰り返していたら、脇の下がビリッと裂けました。



なるほど、布って寿命を迎えるとこうなるのか、と感心しつつも、手間をかけて作った愛着のあるシャツ、もう少し着たい。

そして、私の趣味は衣類の補修なので、これはチャンス到来です。



裂けた箇所を、引っ張って縮ませないようにしながら、緩く再利用糸で縫い止めていく。



その部分をちょうど覆うような切れ端布(小さな端切れも捨てずに取っておいて良かった)を上から当てて、周りをかがり縫いし、内側は、裂けたり薄くなっている箇所を補強するために、在庫過多な刺繍糸で縫い埋めてみました。

パジャマだし、バンザイしなければ見えない場所なので、これで十分です。

使い込んで柔らかくなった布は肌触りが優しいので、まだまだ大事に着たいと思います。

この本を見て作ったシャツであることを忘れないように、ここに覚書きで載せさせていただきます。


家庭科3だった私がワードローブ100%手作り服になりました。 (美人開花シリーズ) [ 津田 蘭子 ]

裁縫初心者にも優しい手厚い解説で助かりました。

途中何度も鏡の前で未完成品を当ててワクワクしたり、出来上がって着てみた時の喜びは忘れられません…が、ここで調子に乗って作りまくって服の数を増やすと管理、収納が大変になるので、またいつかのお楽しみに取っておくことにします。





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最終更新日  2024.08.06 12:05:18



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