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カテゴリ:エコ・節約
個包装されている野菜や果物を購入すると、帰宅してから包装を引き剥がしてゴミ箱に叩き込むという手間が増えるし、ゴミ出しの頻度が上がって面倒なので、個包装率の低いスーパーを気に入って利用しています。
裸売りが気に入って通っているというのに、うっかりしてるとレジで薄いビニールに入れられて本末転倒になってしまうので、余計なゴミを持ち帰らぬために「小さいビニール袋も不要です」と先手を打つ必要はあるのですが。 そのスーパーの見切り品のコーナーで、よく魚のアラを見かけます。 658gで100円。同じようなパックが4つほどありましたが、誰かに買って食べてもらえると良いなぁ。 自給率がどうとか、昆虫食がどうとか、斬新な節約テクがどうとかの話も聞きますが、私にできる事というか、興味関心を持って取り組める事は、こういう掘り出し物を工夫して美味しく食べるという遊びです。 食べやすそうな部位は塩焼きと南蛮漬けに、食べにくそうな部位はアラ汁にしましたが、十分な量でした。色々な食材が値上がりするなか、これで100円は安い。 南蛮漬けは、魚の身を夕食や翌日の弁当のおかずとして食べ切った後、漬け汁と、マリネされたタマネギ、ピーマンが残りました。 めんつゆ、唐辛子、酢で作った漬け汁に、揚げたブリの油分やダシが加わって旨みが増しているので、茹でたそうめん、豚こまと冷凍大葉を和えてお昼ごはんにしたら、美味しく完食できました。 (お見苦しい画像、すみません) 昆布巻きの煮汁にしろ、チャーシューの煮汁にしろ、旨味たっぷりの調味液をシンクに流して排水を汚すくらいなら、最後まで美味しく食べ尽くしたいと思うのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.20 14:13:24
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