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カテゴリ:エコ・節約
子どもから、使い終わったから処分したいと渡されたノート達をパラパラとめくってみたら、どれも後半は白紙。
何と勿体ないことか。高いものではないかもしれないけど、これだってお金と交換して手に入れたものだったのに、最後まで使わずに捨てるなんて。 どこかの国での学校授業の映像を見たことがありましたが、そちらではノートは使わず、地面に木の棒で文字を書いていました。 学年が変わるごとに、使いさしのノートが残っていても新調するのは、心機一転というか、やる気スイッチ?を入れるのに良いのかもしれませんが、使いたくてもノートが手に入らない国の子ども達にも申し訳ない気持ちになります。 ということで、白紙の部分を切り取ってみたところ、ノート3冊分ほどの厚さになりました。ひぇー! それをまとめてクリアフォルダに入れ、「これ、さっき捨てると言ってたノートから取り外した白紙なんだけど、勿体ないから使ってくれない?」と子どもに渡したところ、「こんなに残ってたの!?それは勿体ない!」と驚き、ちゃんと使うわと言ってくれました。ホッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.19 07:41:46
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