九州の山々

[山歩き] カテゴリの記事

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  宝満山　提谷の滝巡り

  28.5.22　宝満山　提谷の滝巡り　　　　　　　　　　　　＃５０（1582）今朝は地域の地下道清掃の後、宝満山提谷の滝巡りへ。提谷下の林道に車を停め、１０：１０スタート。天気は今日も晴れ！気温２２℃、沢沿いの道は涼しく心地よい。滝を一つ一つ巡りながら提谷（ﾋｻｹﾞﾀﾞﾆ）を詰めてゆく。以下、お気に入りの滝の風景・・・前の滝（男滝）奥の滝（女滝）途中、目にした花　姫蓮華（ﾋﾒﾚﾝｹﾞ、ﾍﾞﾝｹｲｿｳ科）絶食の滝百日絶食の碑　今日の折り返し地点、ここからシラハケ尾根を下る。尾根を下って、１１：５５下山。滝のマイナスイオンをたっぷり浴びていい気分。今朝の山歩きの終了！

  2016/05/22

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  岩屋山をお山歩！

  28.5.21　岩屋山をお山歩！　　　　　　　　　　　　　＃４９（1581）今朝は軽く岩屋山をお山歩する。８：１０、大宰府市民の森をスタート。天気は晴れ、気温２１℃、弱風。以下、今朝の風景と樹木の花・・・市民の森では大規模な草刈り作業が行われていた。作業の邪魔にならぬようため池をのぞく。梔子（ｸﾁﾅｼ、ｱｶﾈ科ｸﾁﾅｼ属）８：４０、山頂。吸鬘（ｽｲｶｽﾞﾗ、ｽｲｶｽﾞﾗ科ｽｲｶｽﾞﾗ属）　山頂の桜の木に絡んで咲いていた。今朝の展望　眼下には政庁跡、市街地の先に天拝山、一番奥の山並みは基山～九千部山～背振山地。しばし休憩の後一気に下山。９：２０、心地よい汗をかいて今朝のお山歩の終了！

  2016/05/21

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  男池～平治岳　東尾根ルートをゆく

  28.5.18　男池～平治岳　東尾根ルートをゆく　　　　　　　　　＃４８（1580）今朝は、仕事を休んで九重平治岳へ。前回（３月）、平治岳東尾根の取付点を見つけたのでこのルートを歩くことに。この東尾根はマイナールートで取付きは分かりにくいが、興味をそそる。７：３０、男池をスタート。天気は晴れ、気温１１℃、微風。原生林の中を山野草を観察しながらのんびり歩いてゆく。以下、今朝の風景と山野草・・・扇蔓（ｵｵｷﾞｶｽﾞﾗ、ｼｿ科）　かくし水辺りに沢山咲いていた。ソババッケ手前から東尾根に取りつく。数十メートル行くと標識が木に括り付けてあった。尾根はだんだん急坂となる。ところどころヤブレガサに覆われている。ところどころテープがつけてあるが、尾根をまっすぐ進めば迷うことはない。やがて崖地の上に出る。崖の上に出てみるとミヤマキリシマが咲いていた。足元を見ると、岩鏡（ｲﾜｶｶﾞﾐ、ｲﾜｳﾒ科）もあちらこちらに咲いていた。好きな花の一つだ。道は崖に沿って続いている。やや傾斜が緩むと北尾根ルートと合流しすぐに山頂に着く。時計を見ると１０：２０。先客が２人、しばし歓談して、私は西尾根の先端までゆき休憩。山頂付近から由布岳を望む。由布岳は今は立ち入り禁止となっている。西尾根の先端から三俣山を望む。このあたりのミヤマキリシマは花芽が結構ついており、今年はいいかもしれないと期待が膨らむ。この後は、南峰から大戸越え、ソババッケを経て往路を戻る。雪笹（ﾕｷｻﾞｻ、ﾕﾘ科）　これは大戸越えからの下りで撮影したのも。東尾根にも咲いていたがこちらの方が花の形が綺麗であった。１２：０５、ソババッケに降り立つ。平治岳（画面右上）をふり返る。１２：５５、男池Ｐに到着。今日の山歩きの終了。急尾根の登りもきついがなかなか面白い！

  2016/05/19

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  四王寺山　県民の森～増長天

  28.5.15　四王寺山　県民の森～増長天　　　　　　　　　　　　　　＃４７（1579）今日は息子家族と天神で昼食会。出かける前に、今朝も四王寺山をひと歩き。８：１０、県民の森をスタート。天気は晴れ、気温２２℃、微風。県民の森の管理事務所裏の斜面から取りつく。猫坂礎石跡、３０番札所、増長天を経て県民の森へ別ルートで戻る。以下、今朝の風景と花々・・・県民の森の取付き斜面ツツジやノムラカエデの彩りがきれいだ。立浪草（ﾀﾂﾅﾐｿｳ、ｼｿ科）　今朝、よく目についた花、あちらこちらで咲いていた。ヤマボウシやや急な道を上りきると土塁に出る。そこには３０番札所千手観音菩薩が祀ってある。土塁を東に進むと増長天礎石跡、その横に少し南方が開けた場所がある。そこからは真下の大宰府口門礎の向こうに宮地岳が望まれる。県民の森の湿地にもノムラカエデが色づいていた。９：１０、今朝の山歩きの終了！

  2016/05/15

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  四王寺山　八ツ波礎石群－大城山

  28.5.14　四王寺山　八ツ波礎石群－大城山　　　　　　　　　　　　　　＃４６（1578）このところ土日が忙しい。ということで、今朝も家から近い四王寺山へ。八ツ波礎石跡近くに車を停めて大城山方面を歩く。８：１５、スタート。天気は晴れ、気温１９℃、微風。爽やかな風が時折吹いてくる。以下、今朝目にした花と風景・・・創造の森展望台近くにはエゴノキが満開！　この時期白い花がよく目につく。すぐそばのヤマボウシも花が咲いていた。展望台から少し西へ行くと２８番札所がある。馬頭観音菩薩。（県民の森のチラシには聖観音菩薩と記されているが、石仏が痛んでいるのでどちらが本当か判別がつかない。２８番札所から西を望めば、九千部山から背振山地が望まれる。モミジ谷の下の方には、雪ノ下（ﾕｷﾉｼﾀ、ﾕｷﾉｼﾀ科）が咲いていた。他にもｵｵｻﾝｼｮｳｿｳやﾄｳﾊﾞﾅなども咲いていた。９：２０、今朝のお山歩の終了！

  2016/05/14

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  四王寺山　悠久の森～大原山

  28.5.8　四王寺山　悠久の森～大原山　　　　　　　　　　　　　＃４５（1577）今朝は地元清掃活動（春のクリーン作戦）の後、今人気の加熱式タバコを天神のｉＱＯＳストアまで買いに行く。それから都市高速で大野城まで戻り四王寺山へ。１１：３５、悠久の森入り口をスタート。いつもの滝に寄って、すぐに土塁に取りつく。天気は晴れ、気温２３℃。気温は高いが木々に覆われた道は涼しい。以下、今朝の風景、山野草・・・鮎返りの滝　新緑に覆われて心地よい。傍らの道には銀竜草（ｷﾞﾝﾘｮｳｿｳ、ｲﾁﾔｸｿｳ科）　ここで見るのは初めてだ。土塁の斜面には　小額空木（ｺｶﾞｸｳﾂｷﾞ、ﾕｷﾉｼﾀ科）土塁を進むと・・　生育地には立派に成長した銀竜草が立っていた。（２週間ほど前はまだ頭だけ出していた。）さらに進むと・・　立浪草（ﾀﾂﾅﾐｿｳ､ｼｿ科）今日は山頂へは行かず適当な所で折り返す。１２：４５、山歩きの終了！

  2016/05/08

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  四王寺山　焼米ヶ原～大原山

  28.5.7　四王寺山　焼米ヶ原～大原山　　　　　　　　　　　　＃４４（1576）昨夜は飲み会、今朝はやや遅めに起きて四王寺山へ。焼米ヶ原から大原山まで山野草を観察しながら歩く。８：１０、スタート。天気は曇り、気温１９℃、やや蒸し暑い。ガスって展望はないが、これもまた雰囲気があって心地よい。以下、今朝の山野草と風景・・・米粒詰草（ｺﾒﾂﾌﾞﾂﾒｸｻ、ﾏﾒ科）野薊（ﾉｱｻﾞﾐ、ｷｸ科）１３番札所　如意輪観音菩薩鳴子百合（ﾅﾙｺﾕﾘ、ﾕﾘ科）　朝露に濡れた葉も綺麗だ。母子草（ﾊﾊｺｸﾞｻ、ｷｸ科）山頂からは折り返し焼米ヶ原へ戻る。焼米ヶ原の土塁ピークから南を望む。まだガスはあがらない。９：４８、今朝の山歩きの終了！

  2016/05/07

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  四王寺山　百間石垣－毘沙門堂

  28.5.5　四王寺山　百間石垣－毘沙門堂　　　　　　　　　　　　＃４３（1575）孫娘のお宮参りとお食い初め式を終え、昨夜遅く水戸から帰宅。今朝も快晴、山歩がてら近場の四王寺山へ。百間石垣から音楽堂を経て毘沙門堂まで歩く。８：５０、百間石垣下をスタート。天気は晴れ、気温１８℃、弱風。以下、今朝の風景と山野草・・・百間石垣この時期、黄色の花がよく目につく。馬の脚形（ｳﾏﾉｱｼｶﾞﾀ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科）鬼田平子（ｵﾆﾀﾋﾞﾗｺ、ｷｸ科）苦菜（ﾆｶﾞﾅ、ｷｸ科）甘野老（ｱﾏﾄﾞｺﾛ、ﾕﾘ科）　音楽堂を過ぎてひと登りで毘沙門堂、山頂はすぐ横にあるが展望はない。少し西へ下ると展望所がある。背振山地を望む。戻りは２８番札所方面へ歩き、もみじ谷、八ツ波礎石跡を経て百間石垣下まで。途中、見つけたアマガエル。最近、あまり見かけなくなった。１０：４５、今朝の山歩きの終了！＊５月３日、水戸八幡宮本殿での祈願中に太鼓の音を聞きながら寝入ってしまった孫娘（生後１１４日）。両家揃ってのお宮参りの後はお食い初め式へ。無事にすべて終わり翌４日に帰福。昨日帰りの新幹線の車窓から、富士山を撮影（東京を出て４３分後のポイントから）。

  2016/05/05

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  米之山（593.7ｍ）の展望！

  28.5.1　米之山（593.7ｍ）の展望！　　　　　　　　　　　　＃４２（1574）今朝はすっきり快晴、展望の良い米之山へ行くことに。体調は今一つすぐれないので楽々コースを歩く。米之山は若杉山と稜線でつながっている。今朝は奥の院まで車で上がり米之山へ向かう。９：０５、奥の院をスタート。天気は晴れ、気温１６℃、時折やや強めの風が吹く。車道を少し歩くと三宝大荒神の鳥居がある。ここから急な道をまっすぐ登るとそこが山頂だ。山頂の三宝大荒神の石祠　この裏に小さな山頂の標識がある。山頂から北側に少し尾根を下ると展望台がある。ハンググライダーの発進基地でもあるここからは大展望が広がる。しばし展望を楽しむ。北方には立花山、犬鳴山地南方には井野山、霞んではっきりしないが四王寺山地北西には能古島、志賀島が浮かぶ博多湾ここからは一度奥の院へ戻り大和杉への道に進む。ゆっくり山野草を観察しながら歩く。筑紫谷桔梗（ﾂｸｼﾀﾆｷﾞｷｮｳ、ｷｷｮｳ科）紫華鬘（ﾑﾗｻｷｹﾏﾝ、ｹｼ科）大和杉付近では、名前の分からない山野草がいくつかあったが、風がやまず撮影を断念。１０：３０、奥の院へ戻り今日の山歩きの終了！

  2016/05/01

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  四王寺山　主城原礎石跡－大原山

  28.4.30　四王寺山　主城原礎石跡－大原山　　　　　　　　　　　＃４１（1573）風邪の具合はかなり良くなってきたが、用心のため近場をお山歩することに。ということで、今朝も四王寺山へ。今朝は、主城原礎石跡直登ルートから大原山遠望所、焼米ヶ原、県民の森と歩く。８：５０、主城原礎石跡への取付き地点をスタート。天気は晴れ、気温１６℃、弱風。以下、今朝の風景と花々・・・沢沿いのモミジの新緑垣通し（ｶｷﾄﾞｵｼ、ｼｿ科）蝮草（ﾏﾑｼｸﾞｻ、ｻﾄｲﾓ科）大原山遠見所より立花山（画面左奥）、若杉山（画面右奥）を望む。山藤（ﾔﾏﾌｼﾞ、ﾏﾒ科）ガマズミ（ｽｲｶｽﾞﾗ科）郁子（ﾑﾍﾞ、ｱｹﾋﾞ科）　やっと咲いている姿を見ることができた。２週間前三日月山で落花は見たが、ツルに咲いている姿は見つからなかった。銀竜草（ｷﾞﾝﾘｮｳｿｳ、ｲﾁﾔｸｿｳ科）　県民の森近くに咲いていた。立ち姿が凛々しい。１０：５０、今朝のお山歩の終了！

  2016/04/30

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  四王寺山　八ツ波礎石跡－大城山

  28.4.29　四王寺山　八ツ波礎石跡－大城山　　　　　　　　　　　＃４０（1572）一昨日から風邪をひき体調がよくないため、遠出はせず近場の四王寺山へ。八ツ波礎石跡－モミジ谷－大城山を歩く。８：５０、八ツ波礎石跡の取り付き地点をスタート。天気は晴れ、気温１６℃、微風。以下、今朝の風景と山野草・・・八ツ波礎石跡直下の森八ツ波礎石跡のツツジも満開　モミジ谷にて　坪菫（ﾂﾎﾞｽﾐﾚ,ｽﾐﾚ科）モミジ谷に取りつくと、ちょうど日がさしてモミジが輝いていた。足元には　大山椒草（ｵｵｻﾝｼｮｳｿｳ、ｲﾗｸｻ科）土塁に取りつくと　甘野老（ｱﾏﾄﾞｺﾛ、ﾕﾘ科）２８番札所から西方を望む。市街地の先に見えている背振山地はミツバツツジ目当ての登山者で賑わっていることだろう。２８番札所からは県民の森方面へ。９：５５、今朝の山歩きの終了。

  2016/04/29

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  井野山の山野草！

  28.4.24　井野山の山野草！　　　　　　　　　　　　　　＃３９（1571）今朝は地域の地下道清掃活動の後、井野山へ。この時期、この山ではどんな山野草が咲いているだろうか。９：４５、井野公園をスタート。天気は曇り、気温１６℃、微風。以下、今朝の風景と山野草・・・シロダモの芽吹き　この時期、里山でよく目にする。宝鐸草（ﾎｳﾁｬｸｿｳ、ﾕﾘ科）　ここでは道沿いに沢山咲いている。四王寺山ではあまり見かけない。銀竜草（ｷﾞﾝﾘｮｳｿｳ、ｲﾁﾔｸｿｳ科）　井野山では初めて見る。凛々しく立っていた！１０：２０、山頂。今朝はかすんで展望は今一つ。登ってきた急な階段、そして新緑の山肌をふり返る。しばし休んで来た道を戻る。１０：４５下山。＊山野草はこの他にも坪菫や苦菜などが咲いていた。

  2016/04/24

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  四王寺山　銀竜草！

  28.4.23　四王寺山　銀竜草！　　　　　　　　　　　　　　　　　　＃３８（1570）今朝は、そろそろ顔を出す銀竜草（ｷﾞﾝﾘｮｳｿｳ、ｲﾁﾔｸｿｳ科）を探しに四王寺山へ。８：２５、悠久の森入り口をスタート。天気は曇り、気温１８℃、微風。まずはいつもの鮎返りの滝に立ち寄る。清々しい空気を吸って次に向かう。滝からは直ぐに東の土塁に取りついて大原山方面に向かう。銀竜草は東の土塁沿いに生育している。最初の生育地に到着。はたして銀竜草は、目を凝らして探すと・・・落葉の中から顔を出していた。あと一週間もすれば全身がみれるか。２番目の育成地　まだうつむいているが、初々しい！　これ以外はまだ落葉の下に隠れている。撮影の後は、小石垣方面へ下りもとに戻る。途中、見つけた山藤（ﾔﾏﾌｼﾞ、ﾏﾒ科ﾌｼﾞ属）の花。自然な姿が美しい。９：２５、今朝の山歩きの終了。

  2016/04/23

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  雷山－井原山　縦走！

  28.4.19　雷山－井原山　縦走！　　　　　　　　　　　　　＃３７（1569）今日は仕事を休んで雷山へ。今回は山頂まで行きそこから井原山まで縦走する。千如寺下の駐車場に車を停めて、８：５３スタート。天気は曇り、気温１６℃、弱風。平日なのに私の後ろには５人ほど登山者がいる。３０分ほどで清賀の滝に出る。新緑に包まれた滝は爽やか。ここから上宮を経て、１０：３３山頂（955.3ｍ）。しばし腹ごしらえをしながら休憩。縦走路には雲がかかっている。１０：５８、縦走の開始。今日は往復することに。道標には片道９０分と記されている。以下、今日、目にした風景と花々・・・錦衣（ﾆｼｷｺﾞﾛﾓ、ｼｿ科）　縦走路沿いに沢山咲いていた。途中にある９４４ｍのピーク。天気も晴天となる。シロモジ（ｸｽﾉｷ科ｸﾛﾓｼﾞ属）　この花も目立っていた。アップダウンを繰り返し、１２：１３井原山山頂（982.4ｍ）に到着。気温は２０℃まで上昇。時折、吹いてくる風が心地よい。山頂からは途中のピークが邪魔して雷山山頂は見えない。しばし休憩し、来た道を戻る。自然林に囲まれた縦走路。軽快に足が進む。狐柳（ｷﾂﾈﾔﾅｷﾞ、ﾔﾅｷﾞ科ﾔﾅｷﾞ属）縦走路の開けた所から、眼下に博多湾。歩いてきた道をふり返る。後方真ん中のピークが井原山。１３：４２、雷山山頂に到着。天気もすっかり良くなり素晴らしい展望が広がる。ここからは今朝登ってきた道を一気に下る。１４：５８、下山。雷山－井原山の縦走は今回初めてであったが、なかなかいいコースであった。ミツバツツジの咲く頃にもう一度来たいものだ。

  2016/04/19

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  三日月山　直登コースを歩く

  28.4.17　三日月山　直登コースを歩く　　　　　　　　　　　＃３６（1568）今朝は三日月山へ。２週間前に長谷尾根コースを歩いたが、今回は直登コースを登る。８：５８、三日月霊園Ｐをスタート。天気は晴れ、気温１６℃。夜中の雨がうそのようだ。以下、今朝の花々と風景・・・関山（ｶﾝｻﾞﾝ、ﾊﾞﾗ科ｻｸﾗ属）姫射干（ﾋﾒｼｬｶﾞ、ｱﾔﾒ科）急斜面の登山道には、郁子（ﾑﾍﾞ）の花があちらこちらに落ちていた。夜中の雨風で落ちたようだ。９：３５、山頂。今朝は誰もおらず静か。強風が時折吹き付ける中、博多湾を見下ろしながらゆっくり休憩。長谷尾根は山桜は終わり、新緑の山肌となっていた。下山は一般登山道を一気に下る。１０：１９、下山。気温はさほど上昇しなかったので爽やかであった。

  2016/04/17

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  四王寺山　県民の森のシャクナゲ！

  28.4.16　四王寺山　県民の森のシャクナゲ！　　　　　　　　　　　＃３５（1567）＊　熊本など地震被災地の方々へ心よりお見舞い申し上げます。今朝は、四王寺山へ。県民の森から大城山方面を歩く。８：３８、県民の森駐車場をスタート。天気は晴れ、気温１９℃、微風。県民の森はシャクナゲが満開！森の新緑！茶色の葉っぱはノムラカエデ（春に紅葉する園芸品種）。シャクナゲ咲く森の奥地。ここから土塁を目指す。創造の森展望台から南西を望む。画面右手には基山から九千部山の山並み。土塁沿いの林床には、筆竜胆が群生。焼米ヶ原近くから南方を望む。見えている山は宮地岳。９：３５、今朝の山歩きの終了。今日はこれから自治会へ顔を出す。

  2016/04/16

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  井原山　水無谷の山野草！

  28.4.10　井原山　水無谷の山野草！　　　　　　　　　　　　＃３４（1566）今朝は私の好きな山野草の咲く井原山水無谷へ。瑞梅寺ダムを過ぎ荒れた林道を通って水無谷の駐車場へ行く。８：４０、駐車場に着く。すでに５、６台車が停まっている。準備をして、８：４５、スタート。天気は曇り、気温１６℃、微風。水無谷の沢の入り口、ここから右岸を歩いてゆく。沢沿いの道は爽やか！空気も美味しい。カメラにマクロレンズつけてのんびり撮影しながら進んでゆく。以下、今朝出会った山野草たち・・・山延胡索（ﾔﾏｴﾝｺﾞｻｸ、ｹｼ科）白花猫の目草（ｼﾛﾊﾞﾅﾈｺﾉﾒｿｳ、ﾕｷﾉｼﾀ科）黄金猫の目草（ｺｶﾞﾈﾈｺﾉﾒｿｳ、ﾕｷﾉｼﾀ科）筑紫哨吶草（ﾂｸｼﾁｬﾙﾒﾙｿｳ、ﾕｷﾉｼﾀ科）　百合山葵（ﾕﾘﾜｻﾋﾞ、ｱﾌﾞﾗﾅ科）二輪草（ﾆﾘﾝｿｳ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科）＊この他、一輪草、叡山菫なども咲いていた。オオキツネノカミソリ群生地の新緑　林床の濃い緑はオオキツネノカミソリの葉っぱ。花の咲く７月が楽しみだ。ここを過ぎて通称日本庭園まで来ると、急斜面を登って３０分で山頂だ。１０：４２、山頂。山頂直下の翁草を見にゆくと、二つほど蕾がついていた。数年前に花を折られて以来花数が激減していたが少しずつ回復しているようだ。小休止の後、往路を一気に下る。１１：５５、下山。ここ水無谷の山野草はこの時期見ごたえがある。この豊かな自然を大切にしたいものだ。

  2016/04/10

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  四王寺山　新緑の頃

  28.4.9　四王寺山　新緑の頃　　　　　　　　　　　　　　　＃３３（1565）今朝は、自治会に顔を出す前に四王寺山へ。桜もほぼ終わり、次は新緑が輝く頃。８：２３、県民の森をスタート。大城山方面をお山歩！天気は晴れ、気温１９℃、微風。以下、今朝の風景・・・県民の森の新緑もうシャクナゲも咲いている。猫坂礎石跡近くにて　菫（ｽﾐﾚ、ｽﾐﾚ科）登山道沿いの新緑土塁脇には　筆竜胆（ﾌﾃﾞﾘﾝﾄﾞｳ、ﾘﾝﾄﾞｳ科）ヤブツバキの落花大原山を望む。新緑の山肌がきれい。２８番札所から西方を望む。市街地の奥には背振山地。９：５５、下山。この時期の新緑は新鮮！心地よい山歩きの終了。

  2016/04/09

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  三日月山　長谷尾根ルートを歩く！

  28.4.3　三日月山　長谷尾根ルートを歩く！　　　　　　　　　　　＃３２（1564）今朝は三日月山へ。山桜咲く長谷尾根ルートを歩く。８：５３、長谷ダム南端からスタート。まずは、急斜面をジグザグに登って尾根に取りつく。尾根に取りつくとアップダウンを繰り返しながら高度を上げてゆく。天気は曇り、気温１９℃、弱風。静かな尾根道を淡々と進んでゆく。以下、今朝の風景・・・尾根の取りつきの斜面中腹より長谷ダム（三日月湖）を見下ろす。尾根道沿いの鉄塔の所まで来ると後方の視界が開ける。山肌には山桜が点在。山桜の木は、みな背が高く歩いていても気づきにくい。尾根道沿いの山桜。アップダウンの尾根道は歩き応えがある。いくつもピークを越えてゆく。山頂直下の山桜。１０：０８、山頂に到着。歩いてきた長谷尾根を見下ろす。西方眼下には博多湾北方には立花山展望を楽しみながらしばし休憩。登山者が５、６人程度、思い思いに休んでいる。休憩の後は往路を戻る。アップダウンを繰り返し下降してゆく。１１：１６、下山。しっかり汗をかいたが、心地よい山歩きであった。山桜は満開、久しぶりにいい時期に来ることができた。

  2016/04/03

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  四王寺山の山桜！

  28.4.2　四王寺山の山桜！　　　　　　　　　　　　　　＃３１（1563）今朝は四王寺山へ山桜を見にゆく。悠久の森から小石垣を経て北石垣の尾根を歩く。８：２２スタート。天気は晴れ、気温１４℃、微風。小石垣そばの山桜は、一週間前はまだ蕾であったが、今朝はほぼ満開であった。以下、今朝の風景・・・小石垣広場の山桜モミジの新緑も輝いている！北石垣城門跡から東を望む。東の尾根の山肌にも山桜が開花。背景の山は宝満山地の若杉山－鬼岩谷あたり。登山道脇には姫踊子草が咲いている。北石垣の尾根を西に急下降すると百間石垣のそばに出る。百間石垣の山桜も満開であった。９：５５、山歩きの終了。四王寺山の山桜はほとんど満開、うきうき気分で帰路につく。

  2016/04/02

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  四王寺山　悠久の森～大原山

  28.3.27　四王寺山　悠久の森～大原山　　　　　　　　　　＃３０（1562）今朝は、地元地下道の清掃の後、四王寺山へ。９：３０、悠久の森からスタート。花々を愛でながら大原山を２時間ほど歩く。天気は晴れ時々曇り、気温９℃、弱風。以下、今朝の風景と花々・・・鮎返りノ滝森の新緑若杉山遠望杉林の中の山桜匂立坪菫（ﾆｵｲﾀﾁﾂﾎﾞｽﾐﾚ、ｽﾐﾚ科）金瘡草（ｷﾗﾝｿｳ、ｼｿ科）筑紫猩々袴（ﾂｸｼｼｮｳｼﾞｮｳﾊﾞｶﾏ、ﾕﾘ科）１１：３０、今朝のお山歩の終了。山肌にポツリポツリと山桜が咲いていたが、登山道近くの山桜はまだ三分咲き程度でした。しかし、足元の山野草は賑やかになってきた。

  2016/03/27

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  九重　立中山－佐渡窪の万作－

  28.3.26　九重　立中山－佐渡窪の万作－　　　　　　　　　　＃２９（1561）今日は仲間たちと九重佐渡窪の万作を見に行く。メンバーは、初参加のＨＮ氏、ＭＫさん、ＭＨさんと私の４人。私も含め、昨夜宴会のメンバーが多かったので、遅めの５時半に集合し春日市を出発。７：５５、沢水の登山口をスタート。天気は晴れ、気温２℃、弱風。小鳥の囀りを聞きながらゆっくり歩いてゆく。くたみ分れからは山道をジグザグに登ってゆく。９：１８、鍋割峠。峠の仲間たち（ＨＮ氏とＭＫさん）９：３０、佐渡窪に到着。万作はあちらこちらで開花。今年は３月中旬から咲き出したとのこと。ここ２、３年はずれだったので久しぶりに見る佐田窪の万作に満足。以下、佐渡窪の万作・・・万作を鑑賞した後は、鉾立峠から立中山へ。１０：４７、山頂に着く。坊ヶつるを見下ろすと野焼きが行われていた。山頂の仲間たちここでのんびりランチタイム。気温は１１℃まで上昇。のんびり歓談しながら１時間ほど休憩。１１：４８、下山開始。往路を下る。１３：５０、下山。今回は七里田温泉で汗を流して帰路につく。＊山頂から鉾立峠までは湿った黒土で、かなり滑りやすくなっていた。慎重に下るも、山頂から少し下った所で、登山経験豊富なＨＮ氏が足を滑らせ手をついたときに薬指の付け根に木が刺さる。傷は大きくガーゼと傷用テープで応急処置をしたものの出血がなかなか止まらない。皆心配したがなんとか１時間ほどで治まる。今回はこれくらいですんでよかった。山は何が起こるかわからない。あらためて気を引き締めなおす。

  2016/03/26

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  九重　男池～平治岳

  28.3.23　九重　男池～平治岳　　　　　　　　　　　　　　　＃２８（1560）今日は仕事を休んで九重男池～平治岳へ。目的は、まだ見たことのない雪割一華。７：２８、男池Ｐをスタート。天気は晴れ、気温３℃、弱風。かくし水手前までは雪割一華の花を探しながらゆっくり歩く。いくつかに見つけることができた。雪割一華（ﾕｷﾜﾘｲﾁｹﾞ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科）　早朝、まだうつむいている。下山時には花も開いているはず。とりあえず平治岳（南峰）を目指す。ソババッケから平治岳（画面右）を見上げる。１０：３２、平治岳（南峰）。坊ヶつると中岳など九重の山並みを望む。岩場でおにぎりを食べながらのんびり１５分ほど休憩。誰もいない静かなひと時。気温は１４℃まで上昇。暑くなってきた。戻りは往路を一気に下る。かくし水から先、男池までの間で事前に見つけていた花を撮影する。以下、雪割一華（ﾕｷﾜﾘｲﾁｹﾞ）の花・・・近くには春虎尾(ﾊﾙﾄﾗﾉｵ、ﾀﾃﾞ科）も咲いていた。初めて会う雪割一華の花に感激。思う存分撮影し大満足。１３：０５、下山。いつもの馬子草温泉で汗を流して帰路につく。

  2016/03/23

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  井野山の春

  28.3.21　井野山の春　　　　　　　　　　　　　　　　　　＃２７（1559）昨日から息子の家族が泊まりに来ている。今朝は息子と孫と山歩きの予定であったが、孫は風邪気味のため息子と二人で井野山をお山歩。７：３０、井野公園Ｐをスタート。赤井手の集落から登ってゆく。天気は曇り、気温９℃、微風。以下、今朝の山野草と風景・・・紫華鬘（ﾑﾗｻｷｹﾏﾝ、ｹｼ科）イノデ急斜面で私をふり返る息子９合目広場の桜、まだほとんど蕾。８：０５、山頂。展望は３６０度、しばし展望を楽しみながら休憩。北方には立花山が望まれる。下山は正面道を一気に下る。途中、山桜が咲いていた。８：３０、下山。軽く汗をかいて今朝の山歩きの終了！

  2016/03/21

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  岩屋山を歩く！

  28.3.20　岩屋山を歩く！　　　　　　　　　　　　　　　　　＃２６（1558）今朝は、四王寺山域の岩屋山へ。大宰府市民の森と山頂広場の桜の様子を見にゆく。８：３０、大宰府政庁跡からスタート。天気は晴れ、気温１３℃、時折春のやさしい風が吹く。以下、今朝の風景・・・政庁跡の桜大宰府市民の森に咲くコブシ桜はまだ一分咲き。花を確認しながらのんびり歩く。市民の森から岩屋山（画面右奥）を望む。森の奥から山道に入る。一歩一歩道を踏みしめて登ってゆく。さすがに汗がジワリ。９：２０、山頂広場。残念ながら桜はまだ蕾。しばし休憩の後、往路を下る。市民の森奥の桜。日を浴びてしっかり開いた花。１０：１５、下山。政庁跡からふり返る。山は春の香りに包まれていた。心地よい山歩きの終了。市民の森、山頂の桜は一週間から１０日後くらいが見頃か？

  2016/03/20

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  四王寺山　春の訪れ！

  28.3.19　四王寺山　春の訪れ！　　　　　　　　　　　　　＃２５（1557）今朝は小雨降る中、四王寺山へ。麓の集落では、桜（ｿﾒｲﾖｼﾉ）の花が咲き始めている。山域はどうか、期待が膨らむ。県民の森から大城山を散策。８：２０から１時間ほど気ままに歩く。天気は小雨、気温１３℃、微風。以下、今朝の花と風景・・・県民の森に咲いていた花。土佐水木（ﾄｻﾐｽﾞｷ、ﾏﾝｻｸ科）森の斜面には、筑紫猩々袴（ﾂｸｼｼｮｳｼﾞｮｳﾊﾞｶﾏ、ﾕﾘ科）登山道沿いには、クロキ（ﾊｲﾉｷ科）霧雨の猫坂礎石群湿地には、灯台草（ﾄｳﾀﾞｲｸﾞｻ、ﾄｳﾀﾞｲｸﾞｻ科）森の中ほどには早咲きの桜が咲いていた。９：３０、今朝の山歩きの終了。いろんな花が咲き出し、春の訪れを告げていた！

  2016/03/19

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  28.3.13 衣干山（つづき）

  28.3.13　衣干山（つづき）旗竿石からは唐津湾が望まれる。一休みの後は、山頂を目指す。西へ少し下って、鉄塔の下をくぐって山頂へ。＊山頂への道は分かりにくい。特に鉄塔への道は藪になっていた。７：０６、３等三角点のある山頂に到着。木々に囲まれ展望はない。今回は往路を一気に下る。７：２９、下山。これから呼子ロッジまで戻り、自治会の皆と合流だ。下山後、日赤病院横から衣干山をふり返る。８：０５、呼子ロッジに到着。

  2016/03/13

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  唐津の山々　天童岳と衣干山を歩く！

  28.3.12　天童岳（112ｍ）　　　　　　　　　　　　　　　　＃２３（1555）今日は午後から自治会研修で唐津の呼子へ。呼子ロッジで会議を終え、夜の宴会まで時間があったので、呼子大橋を渡って加部島の天童岳へゆく。１６：５５、天童岳宮の鳥居から取りつく。天気は晴れ、気温１１℃、微風。なんといっても標高112ｍの超低山。１０分で山頂につく。１７：０５、山頂。ここには佐用姫像が建っている。＊かつて百済を唐・新羅の連合軍から守るため、佐用姫の恋人である武将、大伴狭手彦が出征。姫は、船出するときに鏡山で頭巾を振って見送り、軍船を追って松浦川で濡れた衣を衣干山で干し、その後ここ加部島まで行き、息絶えた、との伝説がある。１７：１５、下山。大橋を渡って呼子ロッジへ戻る。後は宴会！28.3.13　衣干山（162.7ｍ）　　　　　　　　　　　＃２４（1556）今朝は早起きして西唐津の衣干山へ。６：００、ロッジを車で出る。登山口は西唐津の日赤病院から入ったところ。無事、衣干山環境保全林の標柱を見つけ、６：３２、ここ（登山口）をスタート。天気は曇り、気温３℃、微風。道はまだ薄暗い。あまり登山者は通っていないようで、道は荒れている。稜線に出ると樹間の向こうに唐津湾が見える。６：５２、旗竿石。ここは山頂ではないが、ちょっと一息。つづく・・・（画像データ量がいっぱいになったようだ。）

  2016/03/13

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  四王寺山悠久の森　山野草たち！

  28.3.12　四王寺山悠久の森　山野草たち！　　　　　　　　　　　＃２２（1554）今日は午前中は自治会の決算資料作成、午後は一泊二日の研修がある。その前に四王寺山悠久の森を歩く。５０分ほど山野草の撮影をしながらお山歩する。天気は曇り、気温３℃、微風。春はもう目の前、以下、森の山野草たち！狐の牡丹（ｷﾂﾈﾉﾎﾞﾀﾝ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科）筑紫猩々袴（ﾂｸｼｼｮｳｼﾞｮｳﾊﾞｶﾏ、ﾕﾘ科）紫鷺苔（ﾑﾗｻｷｻｷﾞｺﾞｹ、ｺﾞﾏﾉﾊｸﾞｻ科）土筆（ﾂｸｼ、ﾄｸｻ科）

  2016/03/12

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  二上山(雄岳517m、雌岳474m)

  28.3.6 二上山(雄岳517m、雌岳474m) ♯２１(1553) 職場旅行の２日目は午前中の自由時間に大阪と奈良の県境にある二上山(雄岳、雌岳)へ。 まずは、新大阪から地下鉄、近鉄南大阪線を乗り継いで二上山駅まで行く。 ８時１６分、二上山駅をスタート。 初めての山は新鮮、ワクワクする。 天気は曇り時々晴れ、気温１４℃。 登山口近くの池から雄岳を望む。 登山道は、始めは緩やかだが、だんだん急になってくる。 ９時２８分、雄岳山頂。木々に囲まれ展望はない。 鞍部への下り道から雌岳を望む。 鞍部から上り返して、９時５０分雌岳山頂。 山頂は広い。展望台から北方を望む。遠くに見えている山の名は分からない。 ここでゆっくり休暇、登山者も多くなってきた。１０時半、下山開始。 下りは、裕泉寺、當麻寺を経て當麻寺駅まで歩く。 山麓の池から雄岳、雌岳をふり返る。 １１時２８分、當麻寺駅に到着。ちょっと暑かったけど、爽やかな汗をかいてスッキリ！ 後は新大阪まで戻り、皆と合流。

  2016/03/06

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  岩宇土山　福寿草７分咲き！

  28.2.28　岩宇土山　福寿草７分咲き！　　　　　　　　　　　　　　＃２０（1552）今日は毎年恒例の岩宇土山へ福寿草鑑賞登山。３時半に家を出る。仲間たちは皆用事があり、今回は単独。高速道路で人吉まで行き、国道４４５号線を北進、２４７号線に入り久連子の登山口まで行く。４４５号線は途中全面通行止めのためう回路を通った。このため予想以上に時間がかかってしまった。久連子古代の里のＰに車を停め、７：０６スタート。久連子荘横の登山口まで２０分ほど車道を歩く。登山口からは、久連子岳、岩宇土山、オコバ谷分岐、白崩平、オコバ谷登山口と歩く。天気は晴れ、気温△１℃、微風。久連子岳山頂９：５７、岩宇土山山頂（1347ｍ）　やせた稜線上の山頂は展望はない。オコバ谷と上福根山との分岐をからは杉林の急斜面を下ってゆく。４０分ほどで「白崩平」という台地に出る。１０：３７。ここが福寿草の群生地だ。ここの福寿草は「陸奥福寿草」、この時点で７分咲き！（私の主観）温度計を見ると気温は１３℃まで上昇！以下、白崩平の福寿草たち・・・群生地には立ち入り禁止のロープが張ってあるので立ち入らないように慎重に撮影。今回、花は咲いたばかりで皆新鮮であった。まだ、蕾もあるので今しばらく楽しめそうだ。撮影の後は、早めの昼食をとって、１１：３０下山開始。白崩平をふり返る。背景の山は上福根山。台地下の斜面にも福寿草は咲いている。最後にシャッターを切る。後は一気にオコバ谷を下ってゆく。１２：０８、オコバ谷登山口。さらに林道と車道を３０分ほど歩いて久連子古代の里Ｐに１２：３８到着。今年も福寿草が見れてよかった。充実した気分で帰路につく。１６：３０、自宅に到着。

  2016/02/28

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  残雪の四王寺山

  28.2.27　残雪の四王寺山　　　　　　　　　　　　　　　＃１９（1551）今朝は自治会に顔を出す前に軽く四王寺山を歩く。７：５５、焼米ヶ原をスタート。大城山方面を１時間ほどお山歩。天気は曇り、気温３℃、時折冷たい風が吹く。ところどころ一昨日積もっていた雪がまだ残っている。ザクザク凍った雪を踏みながら歩く。心地よい！増長天下の斜面に咲いていた紅梅。数本だけ咲いていた。以下。今朝の残雪の風景・・・増長天の残雪。ここは県の文化財課が調査整備中との看板があった。＊昨年４月に平安時代後期の法具（独鈷杵）が発見され、大宰府の国立博物館に展示中とのニュースが一昨日流れていた。宇美町教育委員会が発表しているので、ここ大城山付近ではなく大原山の山域（宇美町側）で見つかったと思われる。今後の調査に期待！創造の森展望台から東方を望む。２８番札所から西方を望む。背振山地は見えていない。８：５８、今朝の山歩きを終える。歩数３８００歩、程よく、心地よいお山歩でした。

  2016/02/27

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  九重黒岳　天狗岩と樹氷！

  28.2.24　九重黒岳　天狗岩と樹氷！　　　　　　　　　　　　　　＃１８（1550）今日は休みを取って九重黒岳へ。７：２８、男池園地Ｐをスタート。目指すは天狗岩！天気は曇り時々粉雪、気温△２℃、時折冷たい風が吹く。かくし水、ソババッケ、風穴、そして急斜面を上って稜線分岐から天狗岩へ。ソババッケまでは雪はほとんどなかったが、そこから先は積雪（４、５ｃｍ）。山頂の樹氷に期待が高まる。１１：０５、山頂。予想どおり樹木は樹氷に覆われていた。いい眺めだ。しばし撮影・・・気温△４℃、幸いに風は強くない。天狗岩と樹氷高塚山山頂の樹氷大船山高塚山天狗岩をふり返るこの分岐からは一気に急斜面を下り往路をゆく。「かくし水」辺りからユキワリイチゲの葉っぱを探しながら歩く。ブナの落ち葉に混じって目立たないがいくつか見つけることができた。３月後半には花が咲くのを見てみたいものだ。１３：５５、下山。誰にも会わず静かな山歩きであった。これもまたよし！

  2016/02/24

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  四王寺山の山野草！

  28.2.21　四王寺山の山野草！　　　　　　　　　　　　　　　＃１７（1549）昨日は地域の中学校校区自治会合同防災図上訓練で山歩きはできなかった。今日は、母の米寿と妻の還暦のお祝いでお食事会。山歩きの時間が少ししかとれない。ということで、朝のうちに四王寺山を軽くお山歩！昨日、気温が高めだったので山野草を探して悠久の森を歩く。天気は晴れ、気温３℃と結構寒い。以下、今朝見つけた花たち・・・まだ、みんな咲はじめでした＾＾薩摩稲森（ｻﾂﾏｲﾅﾓﾘ、ｱｶﾈ科）筑紫猩々袴（ﾂｸｼｼｮｳｼﾞｮｳﾊﾞｶﾏ、ﾕﾘ科）種付花（ﾀﾈﾂｹﾊﾞﾅ、ｱﾌﾞﾗﾅ科）仏の座（ﾎﾄｹﾉｻﾞ、ｼｿ科）８：２０から９：２５まで、お山歩と山野草の撮影でした。歩数３６００歩。

  2016/02/21

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  宝満山提谷コース　滝巡り！

  28.2.14　宝満山提谷コース　滝巡り！　　　　　　　　　　　　　＃１６（1548）今朝は宝満山提谷へ。堤谷下の林道わきに車を停めて、８：５３スタート。天気は曇り時々霧雨、気温８℃、滝は弱風（尾根は時折強風）。かつては直ぐに沢沿いに入ることができたが、今は入り口が民有地で立ち入り禁止となり、１０分ほどシラハケ尾根を上って谷への分岐を下らねばならない。分岐から谷へ下ると二の滝に出る。今朝はここから滝を巡りながら百日絶食の碑まで行く。滝は、二の滝、三の滝、初音の滝、前の滝（男滝）、奥の滝（女滝）、鼓の滝、金剛の滝、水垢離の滝、般若の滝、絶食の滝と続く。はじめは沢の左岸を、金剛の滝からは滝を左に巻いて右岸を詰めてゆく。今日はいくつか選んでアップ。三の滝前の滝（男滝）鼓の滝金剛の滝水垢離の滝絶食の滝１０：４８、百日絶食の碑。今朝はここからシラハケ尾根を一気に下る。１１：２８、下山。マイナスイオンをたっぷり浴びて爽快な気分！

  2016/02/14

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  悠久の森－大原山　今朝の山野草！

  28.2.13　悠久の森－大原山　今朝の山野草！　　　　　　　　　＃１５（1547）昨夜も宴会、体が重く朝寝坊。起き上がって外を見ると雨が降っている。雨具の用意をして家を出ると、西の空に虹が出ていた。得をした気分！今日は１１時から用事があるため、四王寺山を軽く歩くことに。目的は先日の芹葉黄連の観察。ここ数日暖かかったので花数が増えていると期待。８：５５、悠久の森をスタート。すぐに土塁に取りつき大原山へ向かう。天気は雨、気温１４℃、弱風。途中、銀竜草の生育地にて、「ツチグリ」を発見。面白い形をしたキノコだ。土塁を進んで秘密の場所へ行くと・・・芹葉黄連（ｾﾘﾊﾞｵｳﾚﾝ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科）　予想どおり先週より花も増えている。ニコンⅮ７５０のボディーに９０ｍｍマクロレンズを付けて撮影。撮影を終え、笹の藪漕ぎをして谷間の田んぼに出て森へ戻る。１０：０５、今朝の山歩きの終了。お花に会えてよかった！

  2016/02/13

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  男池～平治岳（1642.8ｍ）

  28.2.11　男池～平治岳（1642.8ｍ）　　　　　　　　　　　＃１４（1546）今朝は、九重男池～平治岳へ。昨夜は宴会で今朝は起きれるか不安であったが、何とか４時に起きることができた。７：０６、黒岳を望む。今日は黒岳は登らず、男池-ソババッケ-大戸越え-平治岳と歩く。７：２８、男池園地のＰをスタート。天気は曇り、気温△４℃、微風。今朝のかくし水は水が流れていない。ソババッケまではほとんど雪はなかったが、平治岳への道に入ると雪が現れた。大戸越え手前では３０ｃｍ位の積雪。大戸越えからは南峰を経て、１０：０３平治岳山頂に着く。山頂から続く尾根の先端から坊ヶつるを見下ろす。曇りから晴れとなり、気温は１０℃まで上昇、暖かい！気温が高いため霞んで遠望がきかない。しばしティータイム。登山者は少ない。静かなひと時を過ごす。後は往路を一気に下山。下山路に日がさす。枯れﾔﾏｱｼﾞｻｲ１２：２０、男池傍のケヤキの大木。今日は、ここから園地の奥にある名水の滝まで歩く。名水の滝滝の傍でしばし休憩。水の音が心地よく響く。来た道を戻って、１３：２０園地のＰに到着。今朝の山歩きの終了！ 歩数は１７,９４２歩でした。

  2016/02/11

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  今朝の難所ヶ滝（28.2.7）！

  28.2.7　今朝の難所ヶ滝！　　　　　　　　　　　　　　　＃１３（1545）今朝はＲＮ氏と難所ヶ滝へ。天気予報では朝は雨ヶ雪であったが出発時は曇り。７：０６、昭和の森Ｐをスタート。草ヶ谷ダムより河原谷を望む。淡々と足を進める。気温２℃、風はなく寒くはない。８：１０、難所ヶ滝。先週よりは氷結は見られるが、先々週には及ばない。滝の前に立つＲＮ氏。氷の玉タマいつもの所から見下ろす。しばし休憩、風がなく体感温度は温かい。この後は、そのまま尾根まで行き地図にない急なヤセ尾根ルートを下る。この分岐からﾏｲﾅｰﾙｰﾄに取り付く。ヤセ尾根はここから先がかなりの急な道となる。この辺りから雪が降り出す。河原谷のルートに合流。行きにはなかった雪が積もっている。草ヶ谷ダムからふり返る。９：５５、下山。今朝の山歩きの終了！今朝の歩数９５８０歩。心地よい山歩きでした。

  2016/02/07

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  四王寺山　春の山野草！

  28.2.6　四王寺山　春の山野草！　　　　　　　　　　　　＃１２（1544）今朝は、久しぶりに四王寺山悠久の森から大原山を歩く。そろそろ芹葉黄連が咲き出す頃。観察に生育地へ向う。９：５０、森の入口をスタート。天気は霧雨のち曇り、気温４℃、弱風。以下、今朝の風景と山野草・・・鮎返りノ滝のお地蔵さん小石垣から土塁に取り付き大原山方面へ向かう。分かりにくい斜面にある生育地には・・・少しだけ咲き始めていた。芹葉黄連（ｾﾘﾊﾞｵｳﾚﾝ、ｷﾝﾎﾟｳｹﾞ科）四王寺山ではここでしか見れない山野草。毎年、２月中には花が咲き出す。撮影の後は、１７番札所に立寄り、往路を戻る。１１：１５、今朝のお山歩の終了。花に会えてよかった。歩数５５６７歩。

  2016/02/06

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  難所ヶ滝～頭巾山

  28.1.31　難所ヶ滝～頭巾山　　　　　　　　　　　　　　　＃１１（1543）今朝は難所ヶ滝経由で頭巾山まで歩く。７：１５、昭和の森駐車場をスタート。いつもの河原谷を詰めてゆく。天気は曇り、気温９℃、山の上の方は雲がかかっている。８：１８、難所ヶ滝。気温４℃、風もなく暖かい。ここ数日の暖かさのためすっかり氷は解けていた。先週の氷結がうそのようだ。先客の某高校の山岳部の顧問の先生と女生徒２人もがっかりしていた。まあ、これは仕方のないこと。また、寒くなれば氷結するさ。ここからは、滝を左に巻いて縦走路へ。途中、目にしたツルシキミの赤い実。小さな沢の右岸には瑞々しいコケもある。縦走路分岐辺りはまだ雪が少し残っていたが、道は濡れてズルズルであった。９：１０、頭巾山（901ｍ）山頂。気温１℃。今朝はここでティータイム。下山は山頂から急斜面を一気に下って行く。１０：１５、下山。心地よい山歩きの終了！駐車場は上から下までほぼ満車。この時期のこの山域の人気の程がうかがえる。

  2016/01/31

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  四王寺山（岩屋山）

  28.1.30　四王寺山（岩屋山）　　　　　　　　　　　　　＃１０（1542）今朝は自治会に顔を出す前に四王寺山（岩屋山）へ。政庁跡から大宰府市民の森を経て山頂まで歩く。８：３０、政庁跡をスタート。天気は曇り時々晴れ、気温９℃、弱風。政庁跡のシナマンサク市民の森から岩屋山を望む。９：２０、山頂。ここでしばし休憩。今朝の展望東方　雲かかる宝満山西方　背振山地にも雲かかる一息ついた後は、往路を一気に下山。９：５８、下山。歩数７６６０歩。天気予報では、曇りだったが、時々晴れ間ものぞくいい天気となった。少し汗ばむくらい暖かであった。

  2016/01/30

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  根子岳の雪景色！

  28.1.27 根子岳の雪景色！ #9(1541)今日は、仕事を休んで根子岳へ。５時に家を出るも、交通規制や事故車などで３時間半かかって登山口に到着。８時半、スタート。大戸尾根を登って東峰へ。天気は、晴れ、気温２℃～△１℃、弱風。登山道は積雪で真っ白、ウサギらしき足あとが山頂近くまで続いていた。積雪は４、５０cm位、ペースは上がらない。１０時２０分、山頂。以下、今朝の風景・・根子岳の雪景色を見るのは初めて。これに樹氷が加わればもっと良かったのだが、気温が高めのためか、樹氷はなし。しばしば休憩し、往路を一気に下山。１１時５０分、下山。月廻り温泉で汗を流して帰路につく。※パソコンの調子がおかしいので、スマホからアップしてみました。

  2016/01/27

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  難所ヶ滝　今朝の氷結！

  28.1.23　難所ヶ滝　今朝の氷結！　　　　　　　　　　　　　＃８（1540）今朝も先週に引続き難所ヶ滝（大つらら）へ。今回はＲＮ氏とＫ氏が同行。登山者が多いことが予想されるため、７：００に昭和の森Ｐをスタート。天気は小雨、気温１℃、微風。うさぎ道分岐までは雪はないが、そこを過ぎ沢を徒渉すると雪が現れる。小雨も小雪に変わる。８：１６、難所ヶ滝（「大つらら」）に到着。既に数名の登山者が歓声を上げている。先週に比べ随分成長、今回は見応えがある。以下、氷結の風景・・・気温は△１℃、風がほとんど無いので寒くはない。仲間たち「大つらら」の後は下方の「小つらら」へ。「小つらら」のつらら「小つらら」の上部の氷結撮影の後、ティータイム。ここは上の「大つらら」より暖かい。休憩の後は、下山。難所ヶ滝を目指す登山者が沢山。（一昨日、ＴＶ放送があった影響か。）９：２８、下山。歩数９９８４歩！心地よい山歩きの終了！駐車場はどこも満車となっていた。

  2016/01/23

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  立花山－松尾山－白岳縦走！

  28.1.17　立花山－松尾山－白岳縦走！　　　　　　　　　　＃７（1539） 今朝は雨が降り出す前に立花山へ。 今回は立花山から松尾山、白岳まで縦走することに。 立花口の駐車場に車を停めて、８：４３遅めのスタート。 まずは、修験坊ノ滝コースで大クスの原生林を経て立花山山頂まで。 天気は曇り、気温７℃、時折やや強めの風が吹く。 登山者は少なく静か。時折、風が木々を揺らす音が聞こえてくる。 ９：１７、大クスの原生林。原生林上空には強い風が吹いており、ザワザワと風の音が鳴り止まない。 大クスの孫 森の巨人 撮影を終え、正面登山道を通って山頂を目指す。 ９：４３、立花山山頂（367ｍ）。 山頂から北西を望む。右手にはこれから行く白岳のとんがった頭が見えている。 少し休憩して松尾山へ。 山頂すぐ下の分岐から縦走路に入る。 鞍部まで下ってゆく。この辺りはヤブツバキの原生林だ。 ヤブツバキは既に落花しているものもあるが、まだ高い所にも咲いている。 縦走路ではあちこちでアオキが赤い実をつけている。 鞍部から上り返して、１０：０５、松尾山山頂（343ｍ）。山頂からは北北西に古賀市方面が望まれる。 ここでも小休止、風のため体感温度が下がり寒くなってきたので、白岳へ向けて斜面を下ってゆく。 鞍部に降り立ち、次に急斜面を上り返すと白岳山頂だ。 １０：１８、白岳山頂（315ｍ）。ここからは北西方面が開けている。眼下には新宮町の街並みが見えている。 ここでしばしティータイム。寒くなってきたのでアウターを着る。 山頂は広く希少な山野草保護のためロープが張ってある。何の山野草が咲くのだろうか？ 戻りは松尾山を通過して鞍部の途中にある石垣分岐を左折して下る。 正面登山道に合流し、後は一気に登山口まで下ってゆく。 １１：００、下山。心地よい山歩きの終了！今朝の歩数７５９０歩。 丁度、小さな雨がポツリポツリと落ちてきた。

  2016/01/17

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  難所ヶ滝　少し氷結！

  28.1.16　難所ヶ滝　少し氷結！　　　　　　　　　　　　　　＃６（1538）今週は気温が下がってきたので、今朝は難所ヶ滝の様子を見にゆく。７：４３、昭和の森の上部の駐車場をスタート。駐車場は、既に３割程度埋まっている。やはりこの時期は登山者が多い。いつもの河原谷コースを歩く。天気は晴れ、気温２℃、微風。うさぎ道分岐から先に進むと、残雪が現れる。誰が作ったか、小さな雪だるま。難所ヶ滝（大つらら）手前の「小つらら」　氷結にはまだまだ。　本来の難所ヶ滝はパスして「大つらら」へ。（本来の難所ヶ滝（地図上の滝）は水量があり氷結しない。）８：４６、難所ヶ滝（大つらら）に到着。小規模ながら氷結！　先週とは大違いだ。基部にはしっかり粗氷ができている。いつもの右岸上部から見下ろす。気温は２℃、風もなく体感温度は暖かい。しばし休憩の後は一気に下山。９：５８、下山。歩数８９００歩、今朝のお山歩の終了！駐車場は満車、これからスタートしようとしている登山者もちらほら。＊明日は雨、火曜日には雪の天気予報のため、滝の氷結は来週末はもっと期待できる！

  2016/01/16

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  暖冬の難所ヶ滝（724ｍ）

  28.1.10　暖冬の難所ヶ滝（724ｍ）　　　　　　　　　　　＃５（1537）今朝は難所ヶ滝へ。この冬は暖冬、氷結は期待できないが、様子を見にゆく。昭和の森一番上の駐車場に車を停める。８：４５、スタート。天気は曇り、気温４℃、風はない。草ヶ谷ダムからこれから歩く河原谷方面（左右のピークの間）を望む。河原谷をゆっくり進んでゆく。登山者は数人、抜きつ抜かれつ・・お気に入りの木の根　岩をしっかりつかんでいる。小つららを通過して、９：５８難所ヶ滝（大つらら）に到着。やはり氷結はしていない。滝の前は２℃、風はないのでさほど寒くはない。つららは少し・・細い枝に下がったつらら（粗氷が解けてつららになったもの）岩壁の小さなつらら撮影を終えティータイム、その後は一気に往路を下る。滝の数十メートル下を流れる沢１１：００、下山。歩数７９４０歩。駐車場は満車、さすがにこの時期は人が多い。氷結は見れなかったが今後に期待！

  2016/01/10

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  四王寺山

  28.1.9　四王寺山　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＃４（1536）今朝は、自治会の用事の前に四王寺山へ。家を出るときは、空は黒い雲に覆われていたが、四王寺山へ向う途中、空が赤く染まってきた。車を停めて、三笠川から撮影。八ッ波取付きの東屋傍に車を停めて８：１０スタート。天気は曇り、気温３℃、微風。四王寺区の集落に入る。集落の奥には３３番札所（１１面観音菩薩）がある。集落を抜け、村上礎石跡、遠見所を経て焼米ヶ原へ。焼米ヶ原から南東を見ると、砥上岳-宮地岳の上空から光芒が射している。この後は、土塁を西に進み創造の森展望台から県民の森へ下り下に戻る。９：２８、今朝の山歩きの終了。歩数５９９０歩。

  2016/01/09

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  遠見岳（322.9ｍ）　

  28.1.3　遠見岳（322.9ｍ）　　　　　　　　　　　　　　　＃３（1535）正月３日目は、毎年恒例の遠見岳へ。９：２３、参拝者用の駐車場をスタート。まずは伊野皇大神宮に初詣。今朝は参拝者はそれほど多くはない。並ばずに参拝をすます。本殿手前の傍らの岩井の滝古神殿跡の裏手から登山道に取り付く。天気は曇り、気温１３℃、風はない。急斜面の登山道をゆっくり上ってゆく。ここから先は誰もいない。静かだ。尾根に出るとそこからは急坂を真直ぐ進む。古神殿跡裏から３０分ほどで山頂だ。１０：１５、山頂に到着。東屋から立花山を望む。今朝は霞んで風景がはっきりしない。ここからの山並みの案内板南西方面　天気が良ければ背振山地が見えるのだが・・東屋でティータイム、ゆったりと時が流れる。下山は往路を一気に下る。本殿には参拝者の列ができていた。１１：００、下山。歩数４８１０歩、心地よい山歩きの終了！

  2016/01/03

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  観音山－石割山　息子と孫と歩く！

  28.1.2　観音山－石割山　息子と孫と歩く！　　　　　　　　＃２（1534）正月２日目は、昨夜から泊まりに来ている息子と孫を連れて観音山-石割山へ。この山は、我が家から登山口まで車で１０分と近い。しかも超低山、気軽に歩ける里山だ。８：１８、大徳寺の駐車場をスタート。お寺の裏手から取り付く。天気は曇り、気温１１℃、微風。以下、今朝の様子・・・一の滝広場の片隅に祀ってある「福禄と寿老」観音山への山道をゆく息子と孫　小学２年生の孫はさすがに元気いっぱい！山頂直下の斜面にはツワブキが冬の姿に観音山山頂の二人緩やかなアップダウンを繰り返し２０分ほどで石割山へ着く。石割山山頂の二人　ベンチに座って小休止戻りは急斜面を下る。ロープにつかまり慎重に下る。途中、木から垂れ下がった太い蔓に腰掛る孫寺の裏手に無事到着１１：２０、下山。今朝の山歩きの終了。息子も孫も疲れ知らず！

  2016/01/02

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  四王寺山　初日の出！！

  28.1.1　四王寺山　初日の出！　　　　　　　　　　　　　　　＃１（1533）あけましておめでとうございます本年も山の自然をたっぷりと楽しみたいと思います無理をせず、自然体で・・・今年も四王寺山で初日の出を拝みました。７：２６に日の出が始まり雲から時々顔を出しながら昇ってゆく。そして、７：４３　雲を昇りきった！今回はＲＮ氏と６：３０に八ッ波礎石取り付き地点で合流。ヘッドランプをつけて創造の森展望台を目指す。さらに、６：５０創造の森展望台でＫ氏と合流。３人で初日の出を拝む。天気は晴れ、気温０℃、微風。以下、今朝の風景・・・南西　雲海と九千部山７：２６、日の出が始まり、雲の中をゆっくり昇ってゆく。仲間たち日の出を拝んだ後は、土塁を西に進み毘沙門堂へお参りにゆく。２８番札所から　雲海に浮ぶ九千部山－背振山地２６番札所を経て毘沙門堂へ。お参りする仲間たちこの後は、Ｋ氏と分れ、八ッ波取り付き地点に向け東斜面を下る。８：２５、下山。今朝の山歩きの終了！ＲＮ氏とここで分れ帰路につく。

  2016/01/01

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