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カテゴリ:時事考 (現実はキビシイ)
ブログもご無沙汰になっています。 ブログも、気持ちにも時間にも、 余裕がないと書けないことが良く分かりました。 現実は、仕事に1日の大半をとられてしまって、 後は、遅い夕食と、風呂と、疲れた体が残る。 そして、次の朝、眠い目をこすって出勤。 「仕事なんか何時でも辞めてやる」尖ってた頃から 随分臆病者になって、妥協案や平等論に終始する。 丸くなったと人は言うが、実はそうではない。 昔のように、たまに尖がってみるか。 協調や妥協をしてみても、何の解決も見ないから その原因となる愚かさを増長させるだけだから。 麻生首相。 麻生太郎氏は、なぜ総理大臣になったのか。 何度も自民党の総裁選に出馬して落選、 今回、やっと念願の内閣総理大臣になった。 だが、ドラえもんに出てくるスネオの顔は嫌いだ。 顔面神経痛のように歪んだ口で喋るのも嫌いだ。 そして、首相として全く無策であることが大嫌いだ。 定額給付金なる国策は、生類憐みの令依頼の駄策だ。 景気対策なのか、それとも選挙対策か・・・ 資金2兆円が後に消費税に添加されるなら景気は減退する。 選挙対策なら、国策を利用した公職選挙法違反だ。 一人12,000円恵んでくれるなら、国会議員の財布から出せ。 2兆円を景気対策で銀行に資本注入してもいい。 但し、回復時は3倍にして返せと約束させろ。 そうしたら、差し引き4兆円が国庫に入る。 これまでの、自民党・公明党連立政権に信任を問うなら 総選挙を実施して、政権交代を視野に民意を問うべきだし 野党に政権交代するべきだと思う。民主党擁護ではない。 国のリーダーを選ぶのに、平等・公平などありえない。 リーダーとは、秀でた存在だ。秀でていない者は去れ。 内閣内で駄論が飛び交うのを一蹴できない首相は去れ。 未曾有の経済危機に立ち向かう実力者がいない。 椅子取りゲームの大臣など、一生大臣にしてはいけない。 言っておくが私は自民党を支持している。しかし、 絵空事の平等論が順番に派閥からリーダーもどきを選ぶ。 リーダーは必ずいる。しかし大勢の共通認識に適わない。 彼らに部屋の隅に追いやられる出る杭の中にこそ存在する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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