新連載で大騒ぎだよ!w
注!「聖なる黒夜」をご存知ない方は全然、分からないと思われるオタ話です! 柴田よしき先生の新連載のタイトルは「海は灰色」。新潟の鄙びた温泉街に向かう麻生。失踪した妻 玲子の行方を追って・・・・・・。「聖なる黒夜」に比肩する待望の長編、ついにスタート!と、言うことであります。比肩する待望の長編らしい。と、言うことは完結するのか?「聖なる黒夜」の次が灰色……黒よりは明るい兆しが見えるのかなぁ。長編と言うことはこれまでの布石が全て解決するのかしらん?とエロエロ思うおばちゃんです。まず、練の冤罪の原因。お兄様、山内宗関係の人間関係が今回絡んでくるのかな?敵対する政治家、元婚約者とその父の宗が地盤を引き継ぐ予定だった政治家。で、練の変わりに事件を起こしてトンズラした従兄弟の岩下圭吾とか。麻生(のボケ)が全てをリセットしたいと言ってウロウロするなら、まずここからでしょ!と私は思うね。以下は長編だから、たぶんここら辺が絡んでくるのではないかと予想した私のプロット。玲子と寄りを戻そうとする麻生だが、玲子には既に暴力団の男がいた。その男と岩下圭吾が繋がっていて、麻生は岩下に当時の事情を詳しく話せと迫る。岩下から全てを聞いた麻生は宗や練を陥れた政治家を突き止める。その時に宗が自殺ではなく、その政治家による殺人だったことも明らかになる。練に再審請求をさせると共に政治家たちの犯罪をも暴き、立件しようとするが権力のもとに潰される。そこで、練が裏社会から手を回し、政治家を潰しにかかり、麻生と練が協力して宗の仇をとって、めでたし、めでたし!なんちゃってね♪