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カテゴリ:日々色々(その他)
日常に疲れたら喫茶nicoで昼サボリ。 ささやかな気分転換が、午後からのモチベーションをUP。 そこで過ごす僅かな時間に、充実感を味わえるときが…。 たとえば、旅を特集した雑誌を眺めること。 紀行文を読むのは後回しにし、先ずはグラビアだけを捲って…。 素敵なロケーションなら、ボクは直ぐに疑似トリップしてます。 気分が高まったところで、気に入ったポイントをチェック。 その度合いが高ければ、メモすることも…。 今日は「4travel」カドカワムック No.310にすっかりハマッテしまいました。 特集は「日本人の知らないイタリア」 パッケージツアーではけして訪れることのない場所。 観光名所は皆無で、ただイタリア有数のワイン産地のモンタルチーノがその1つ。 筆者の西山氏が語る2つの思いが印象的。 ただ、確かに何もないが、なにもないからこそ「ある」ものもある。 旅というものは、自分が生まれ育った土地とは別に、もう1つの「帰る」場所を見つけることなのかもしれない。 (以上、本文より抜粋) トスカーナ地方の美しい田園風景をおさめたグラビアを眺めながら…。 自分自身の旅立ちを模索したくなる快楽。 次は何処へ、の思いが疲れた気持ちを僅かに潤します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 18, 2009 04:15:45 PM
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