今時の若い子って・・・
ちょっとした知り合いに20台がいるのだが・・・わからん。私の若い頃は、みんなしっかりしていたはずなのだが・・・時代が変わってしまったのだろうか・・将来のことをまるで考えない短絡的で適当さ。地に足が着いてない浮動さ。すぐキレて、他人なのに気遣いなしであたりちらす。それも、メールで。思いやりに欠けるのは、私自身、欝になるまでそうだったので、何もいえないが。他人への気配りとか・・・特定の人だけにしていると、中身のなさ、すぐわかる。日生に入って、いい社会勉強をさせていただきましたが・・・・親や、周囲に対する感謝とか。知ったかぶりも目立つ。土台がないので、間違った解釈をしている。自分の欲望優先で、健康管理できない。仕事柄、腰痛もちなのに、病院に行かず、筋肉つけなければいけないのに、動かない。それなのに、月に2回も、実家がある広尾までカノジョに会いに行った。片道6時間運転。会ってすることは決まっている。これをすればどうなるのかとかいう事がわからないのだろうか。少なくても、先の見通しは、たてていた。ムリをするということは、なかった。私は、恋愛とは無縁だったが・・・ひたすら趣味に走っていたので・・・追っかけをするのに、先の見通したてられないと、できないんですよ。現巨人監督の原が選手時代、あちこちにスター選手がいた。ホテルのフロントに電話して選手が何時に到着するか、何時の飛行機で帰るのか聞き出していました。玄関は1つなので、どこで待っていれば、効率よく会えるか考えるのです。私は、いつも先頭にいました。みんな、遠慮がちで待っていましたが、私は遠慮などしません。原が選手時代、巨人は日帰りをしていたのです。ホテルで、見送りをして、空港に先回りするのです。彼らはバス移動。私たちは電車移動。搭乗ゲート近辺で張るのです。原さんが来た~!!と、どこからか歓声が・・目標発見。誰よりも先に原の近くに行かなければ!!と、最初に辿りついたのが原の前後の左右に1人ずつ。私は前の右側。いいだけ触ったので、もうはけようと思ったら・・・人人人・・・で、出口がない。隣の人に、出られませんね。と、やっとの思いで言ったら、むこうもただうなずいた。後ろ向きで腰を落としながら原のスピードに合わせて着いていくしかなりません。原の右腕に全体重をかけて・・・でないと、ダルマ倒しにされてしまう。原が、やっと、ゲートをくぐって解散。私たち4人みんな、髪の毛グシャグシャ。すごかったですね。3人ともうなずく。次の試合の時に、アナウンサーが、どうやら、原の右腕の状態が悪いようですね。右腕?私じゃん。巨人ファンだった父に黙って、自分の部屋にこもりました。ポチツとお願いします。 楽天ブログランキング