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YORI'S CAFE

YORI'S CAFE

Gibson SG

かれこれ20年ほどギターを弾いています。なんて言うといかにもギターが上手く弾けるように聞こえますが、全然上手く弾けません。僕が弾くとヘタな音、なのに僕の弟がそのまま同じ状態で弾くとすごくいい音になります。ムムム・・・、困ったもんです。でも弾くこと自体はとても楽しいものです。これは僕が所有しているギターです。まずはYORIのトレードマーク、ギブソンSG!YORIといえばSG。なにしろフェンダージャパンのストラトを買いたいという人が楽器屋へ行くのについていってギブソンSG買わせたくらいですから。SGカッコイー!



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1962 Gibson Les Paul Custom(写真クリックで詳細ページへ)
このギターは通常SGと呼ばれますが、まだSGという名前になる前の時代のものですので、正確にはレスポールカスタムです。ギターにそう書いてあります。とてもいいギターで僕の宝物です。ピックアップはフロントのみPAFでミドルは57クラシック、リアはダンカンのセス・ラヴァーです。落ち着いたいい音がします。リハーサルスタジオにあったマーシャルにつないで弾いたらそれはもういい感じの歪みでした・・・。



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1964 Gibson SG Standard(写真クリックで詳細ページへ)
このギターはネック幅は広いですが薄いので僕にはとても弾きやすいです。これをマーシャルにつないでフロントPUでトーン絞って弾くと、裏声でStrange brew ~なんて歌いたくなります。あの曲で使われたかどうか知りませんけどね。また、MXR6バンドイコライザーで800khzあたりをブーストしてマーシャルで弾くとあのSad wings of destinyのジューダスプリーストサウンドになって大変気分がよろしい。マイケル・シェンカーのサウンドに近いです。フライングVもマホガニーだからね。



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1968 Gibson SG Standard(写真クリックで詳細ページへ)
これは弟がニューヨークで買ったギターです。ニューヨークのギターショップで試し弾きしていたら周りにいた現地人が「オー、エリッククラプトン」などと言ってそれにあわせてジャムり出したそうで、彼はとても楽しかったと言ってました。ネックがリフィニッシュされているようです。ニギリは細めで実戦的なギターです。これをまたマーシャルにつないで弾くと・・・AC/DC!Highway to hell!と歌いたくなりますよ。



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