またやってしまった。書いていたのに消してしまった・・・。何を書いたかかいつまんでいうと「Mixiで読み逃げが話題になっていますが、僕のブログに関しては読み逃げ全然問題なしです。コメントを残さないと失礼だとは思いませんのでどうぞお気楽に。」ということです。それと「大体PAFやダンカン59はマグネットがアルニコ5で」なんて日記にコメントなんて残しようがないぜ!」と書いて次に「PAFって何?アルニコって?」というのを説明した誰も興味のない話を書いていたら間違えてブラウザの戻るボタンをポチッとな。アッハー、戻ったら真っ白け。
じゃあ・・・仕方ない、これまた誰も興味のないネックの話を。ネックはギター弾くときに一番触れている場所なのでとても大事な部分です。これがクセもので、ネックのシェイプ(断面)によって弾き心地が激変します。自分の手に合うかどうか握ってみなきゃ判らないものね!僕は手が小さいので太いネックは苦手です。59年製レスポールは太いので僕は苦手なのです。悪いんじゃないですよ、誤解のないように。好みです。僕が好きなネックは幅は少々広めの薄いネックで、断面がおにぎりのようなVシェイプでないのがいいな。僕の62年と64年のがベストです。ローポジションからハイポジションまで一定の握り心地で僕にはとてもフィットします。よく楽器屋さんでSGを試し弾きしますが、現行のSGスタンダードは50年代のシェイプが多くて、いくら音が良くても僕には弾き心地がよくない。寸法にしたらホンの数ミリのことなんですよ。でも全然ちがう。「うわ、これはいい!」と思ったネックがあります。バッカスから出てたSGカスタムのコピー。これは僕のSGとほぼ同じシェイプでした。あれはサウンドも良くて危なかった。7万円でしたが、ハッキリ言って大バーゲンですね。買わなかったけど!それからJさんのSGスタンダード。これはどちらかいうと69年製のレスポールに近いネックですが、これまたメチャクチャいいネック。そして、先日落札したフライングVのネック。これは・・・64年のネックに一番近いですね。いつまでも弾いていたいなあと思わせるネックです。そんなワケで僕はサウンドももちろんですが、ネックが好みでないと絶対に買いません。それがたとえ憧れのオールドSGでも、です。実際とてもリーズナブルな価格で売っていた60年代のSGスペシャルがありましたが、ネックが太いと言う理由で買いませんでした。サウンドはものすごく良かったけど!どうよ、この日記。コメントしようがないぜ!
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