2007/06/20(水)13:44
エビと青菜のあっさり炒め
毎日毎日ギターばっかりでは本人以外にはあまりおもしろくないですね。だから食べ物の話を。今日はランチを近所の「菜館 Wong」で食べました。今日食べたのは・・・「エビと青菜のあっさり炒め」です。毎回書いていますが、素材のおいしさがバッチリ楽しめるのがWongさんのお料理の良さです。おいしい。あっさりした塩味で・・・と書くと退屈な味におもわれるかもしれませんが、どう書いていいのか判らん。食感を含めトータルでおいしいのはもう「さすが!」としか言いようがないです。あっさりしているのにお腹一杯になって大満足です。ママチャンは「香港ワンタンメンセット」でしたがあの普通のワンタンを想像すると全然違います。プリプリのミニエビシュウマイと思ったほうが正しい。これまたメチャクチャおいしかった!また行かなきゃ。
で、今日のSG~!(結局やるんかい!)フェルナンデス製70年代SGの中途半端なコピーで、あだ名は「Garbage SG」です。「ガラクタSG」。な~んでか??それはね、リッチーが捨ててあるガラクタの中にあったのを見つけたから。ところがヘッドが削ってあってマーチンのヘッドみたいになっていて、ペグ、ブリッジ、テールピース、ノブ類、そしてピックガードが無かった。でもヘッドを直して部品くっつけりゃいいんでしょ?楽勝楽勝。ヘッドは黒いプラ板でツキ板を製作、それを大胆にもヘッドに直接貼り付けます。で、ウッドパテでそのシェイプに合うよう裏からヘッドを整形します。そしてホームセンターで家具補修用のペイントマーカー(!)を買ってきて鼻歌歌いながら塗る。適当適当。この色が元の色とほぼ同じ色!あまったプラ板でピックガードを作って、ジャンクボックスの中の部品をつけて出来上がり。ブリッジは本当はワイドトラベルタイプにしたかったのですが、そんなマニアックな部品はネットで探してもありませんでした。難点はネックがねじれてるのでチューニングあわせてもコードを鳴らすとどこか狂っているところ。こればっかりは仕方ありませんや!