2009/07/26(日)22:07
シャーラーをサミックにつけてみる
先日入手したシャーラー製のふたコブペグを試しにサミックに付けてみました。次の改造のエジキがサミックだからです。このサミックは見た目は60年代前半のSGみたいなのですが、実際は段無しネックジョイントの60年代後半の仕様です。ですのでラージ・ピックガードで何か面白いことはできないかなあと考えています。面取り?もちろん削りまんがな。やれるところはやりまっせ。
ただし、ギブソンモドキが完成したらだが、な・・・。
で、シャーラーを付けたらどうなるか。
ジャーン。ほら、手持ちのねじ込みブッシュがそのまま使えました。ブッシュはクローム、本体はニッケルだからおかしいけど。それにしても・・・このヘッドの形は要手入れですね。付き板もないのでエッジがダルです。なんといってもこのマツボックリ。マツボックリかクリスマスツリーか。それにやはりシャフトが長いためボタンがかなり外へ張り出した感じになりますね。もとからヘッドがスリムなので余計にそう見えます。ヘッドの幅を少々出す改造を施すとして、そうすると今度はペグの穴が内側に付きすぎることになるので穴も開け直し??面倒だなあ・・・。
ヘイマー忘れてた・・・。あれは塗装と配線のみのつもりですが・・・恐らく他にもいじると思います・・・。