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近辺の田園地帯に2つの携帯電話基地局がある。いずれも高い鉄塔がそびえている
から目をひいていた。 本日通り過ぎると鉄塔の保全作業中らしい。数名の作業者が地上に他の1名の作業者 は鉄塔をよじ登っていた。 よくよく見るとその鉄塔の足場は想像していた梯子状のものでなく棒状の金物をねじ 式に埋め込んでいるだけである。(危険だなあと思い他の会社の鉄塔を見てみると想像 どおりの梯子が設置されていた。) 棒状の金物は段違いに設置されているので両足を平行にすることができず体は常に斜め の状態で小休止?も出来ない。鉄塔作業者は無心でよじ登ってゆく。なぜ他社のように 梯子状のものを設置していないのか(理由は自明だが・・・) テレビCMで高圧の鉄塔作業やロープウエイの上部で逆立ちをスリル一杯に放映している のを見たことがある。当方のように高所恐怖症では全く務まらない、他人事ながら 気を付けてと念じながらその場を通り過ぎた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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