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朝のテレビ番組で、年金は支払った分だけ貰えるのは
1950年生まれくらいまでで、 後はマイナスになるって言っていました。 ちなみに、うちの息子たちくらいだと、 マイナス700万円だとか。 その数字を見て、びっくりしたのですが、 まあ、厚生年金の場合は半分が会社負担ですから、 350万円くらいとなるのかなあ。 この数字をまるまる信じてびっくりしたわけですが、 ネットで少し調べてみると、そこまでひどくはないようです。 物価の問題やその時の貨幣価値とか、 まあいろいろとテレビの報道には嘘があるみたいな感じでした。 ただ、それらを考え合わせても、 すべての年金が平等でないことは明らかです。 年金の一元化はいつになったら行われるのでしょうか。 私たち夫婦は、すでに60歳からは年金貰えません。 64歳からだそうです。 定年からの4年間、さて貯金が持つのでしょうか。 働きたくても、高齢者の仕事なんて無いのが現実。 せっせと貯金しかないのかなあ。 でも、ひとつだけ。 年金を払わないという選択肢は危ないと思います。 万が一、障害者になった場合は、 年金をかけていないと大変なことになりますから。 定年まで、後8年半くらい。 (まあ、それまで会社を辞めない保証はないのですが(^_^; アハハ…) 最終的には、現金を貯めることが子供に迷惑をかけないという、 最低限のことなのかなあと思います。 介護なんて問題が起こったときに、 本当にお金がないと立ち行かなくなりますものね。 親としてしてやれる最低のラインかと思うわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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