2006/09/17(日)22:18
コラーレへ
今井雅之 作・演出・主演 「THE WINDS OF GOD」18年続ける芝居は素敵でした。
「お笑い名人大賞」を夢見るうだつが上がらない漫才師、アニキとキンタ。劇場のステージをクビになった二人は、交通事故に・・・・・意識を取り戻すとそこは1945年8月1日太平洋戦争末期の日本海軍。
彼らに突きつけられたのは特攻隊員としての前世の姿。
時空の渦に巻き込まれた彼らは戸惑いながら戦争という大義の前、任務遂行のため命を差し出すことを余儀なくされた若者達。
その中で突然突きつけられる「死」という現実・・・そして戦いの空に飛び立っていく。
過去と未来の狭間で運命に翻弄され、己の無力さに歯がゆさを感じる。
ついに二人にも零戦に乗る日がやってきた・・・・。
笑いあり、涙あり。僕のハートに感動の嵐が吹き荒れてしまいました・・・
戦争反対は間違いない。
近く映画も公開されるそうです
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9月16日(土)放送の「笑門来福」
今週のゲスト:牧内直哉(安野家仁楽斎)さん
先に行われた独演会のお礼参り。
曲:スキマスイッチ「ガラナ」
川島あい「空風波夢」