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2006.03.07
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カテゴリ:政治
今年は小泉さんが総理を降りることになるので、政治面で、特に外交面で、大きな転換期を迎えることとなります。
近年は、首相が替わったところで別段何も変わらないだろうという風潮ですが、小泉さんから誰かに替わるということは、外交面で大変な冒険をすることになるのです。
彼の任期を振り返ると、周りからゴタゴタ言われても信念を曲げずに実行したから今の功績があることに気付きます。
例えば、靖国神社参拝は中国の共産党を中心に批難が絶えなかった。
未熟者の私は、「トラブルの種になるのなら、参拝止めればいいのに」と思っていたが、参拝を中断していたら大変なことになってしまうところだったのだ。
中国の共産党を主に、“A級戦犯者を弔うのは良くない”と主張する隣近各国は、本気でそんなこと思っていない。
ちゃんと企みがあるのだ。それは日本の謝罪。
中国が謝罪されて、日本が謝罪する。まず、そういう雰囲気をつくり、次に言葉だけでは伝わらぬと金を要求する。さらに土地(島)を要求する。
こういうシナリオなのだ。
このパターンは中国共産党の常套手段であって、小泉さんは分かっていたのだ。
だからムキになって参拝した。

大体、日本で戦争を語れる老人が本当に少なくなったこの時代、中国でも少なくなっているはずだ。(現実は、日本は長寿国だから中国はさらに少ないはず。)
では、誰が“日本の侵略戦争”を語っているのか。
それは、その国の国家である。国が国民に教えこんでいるのだ。

北朝鮮にしても中国にしても、共産主義から自由になった人は良い人ばかりだ。
例えば、私は、日本で暮らす彼らの良いところを沢山知っている。
元凶は共産主義である。

大体、今時に共産主義なんて無理がある。
「己の労働を皆で分かち合う」なんて、蜂や蟻など昆虫のすることであって、利己的な人間にはできっこないのだ。
多くの評論家が「中国の共産党は完全に営利となっている。」と言っているが、納得である。

本日の話を要約すれば、中国の共産党は暴力団なのだから、まともに外交してもダメだよということである。
(彼らが半世紀以上前の戦争を忘れないのなら、私は天安門事件を忘れない。)

明日からは隣国政府の話しから、隣国国民性の話し、そして、日本の次期総理の話しに展開する。


横尾けいすけ





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最終更新日  2006.03.07 23:29:32
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