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こちらは 映画や小説などの感想文(レビュー)です。

2006.04.08
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カテゴリ:仁徳
わたくしは、先日、靖国神社の崇敬奉賛会に入会した。
そして、本日、郵送で会員証を頂いた。

崇敬奉賛会とは、簡単に言うと、神社のファンクラブである。
Jリーグなら、サポーターといったところである。
“氏子”とは少し違う。
近年の神社というのは、その地元住民が金銭的にも協賛しあって維持・運営してきた。
その中核をなす人々を氏子という。
氏子にはめったなことでは成れない。(と、思う。)
しかし、崇敬奉賛会には、相当の反社会的な人でない限り入会できるようだ。
事実、こんな私も会員と認めて頂けた。

現在、このような会は、伊勢神宮、明治神宮を始め、大きな神社では大抵あるようだ。
とてもぶっちゃけた話し、今、大きな神社は存続が大変なのだ。
私の家の近くにある菅原神社なんぞは小さなもので、普段は神主さんの家族だけで維持できている。
しかし、大きな神社となると、普段から数十名の方が常勤で務めていらっしゃるから労務費だけでも大変なことになる。
また、このような神社は土地が広いから、管理がまた大変。
数ある大木も、ほったらかしにしていたら、ただの藪になってしまう。

靖国の場合、今までは、全国からの英霊のご遺族、戦友の方々が参拝していたので維持されていたが、戦後半世紀以上も経つと、そのような方々も減少し、(いわいる英霊のおそばに逝かれた。) 維持困難な未来が予測されるのだという。
また、大東亜戦争敗戦時にGHQより国からの運営費もカットされ、現在まで「自営」である。
これは、文化でもある神仏に対して、あまりにも悲しい現状だ。
比較にならないと言われそうだが、私立の学校に補助金を出しているのに、文化遺産になるであろう靖国に援助金を出さないのは異常なことだ。
(このような内容をお伝えくださったのは、昨年に宮司に就任なさった南部利昭殿。南部殿は名実共に“侍”である。この話はまた後日。)
そこでファンクラブならぬ崇敬奉賛会である。
ひとりの小さな志しも、万人単位で集まれば力になる。
私が今回納めさせていただいた年会費は、正にスズメの涙程で、靖国に飼われている白鳩の一日の餌代にもならないかもしれない。
そんな私も認めていただき、立派な会員証他お供え、月報など、一年間を考えると容易に赤が分かる「もてなし」 だ。
本当にありがたい気持ちになる。
また、神社や崇敬奉賛会とお付き合いをしていると、人文の勉強になることが分かった。
この短い期間だけでも、私は多くの日本文化や、拝殿法などの風習を学べた。
そして、いちばん勉強になったのは、平和主義心である。
憲法改正が秒読みになっている今このとき、我々日本国民は、何が真で、何が偽かをよく考えなければならない。

まったく、どちらが奉賛しているのか分からなくなるくらい、靖国神社は有り難い。


横尾けいすけ






最終更新日  2006.04.09 00:24:19
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