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2006.04.11
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カテゴリ:健康・医療
3月3日の日記「荷物」 で、通勤ウォーキングをする際には、鞄の中身から鞄本体にいたるまで軽量化しないと、健康のためのつもりのウォーキングが、かえって肩や腰を痛める結果になってしまうと記しました。
今日は、その追記事項です。

どうしても荷物が重くならざるおえない場合、鞄の中身は、“上の方に重いもの、下の方に軽いもの”を配置して運ぶとよい。
このことは、登山家の本で学んだのだが、鞄というのはリック型にしろ手提げ型にしろ、持ち歩く時に多少なりとも「振り子の動き」をする。
「振り子運動」は、重りの重量が同じでも、支点から重りのある作用点までの距離が長くなるほど支点に与えるエネルギーが大きくなる。
簡単にいうと、肩掛け鞄の肩ヒモを長くすればするほど、重たく感じてしまうのだ。
だから、ショコラさんお気に入りの「ど根性ガエル」のヒロシ君たちは学生鞄のヒモを最大限に伸ばしてカッコつけていたが、実はあれが一番重たく感じる。
肩ヒモは短くすべきである。

また鞄の中身も、底に軽い物、上の方に重い物をいれると良い。
例えば、パソコンを持ち運ぶ時には、電池がある方を上にして鞄に詰めると楽に運べる。
また、着替えがあるのなら、衣服は比較的軽いので底の方に詰めるのだ。
是非一度、試していただきたい。


横尾けいすけ





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最終更新日  2006.04.11 20:20:27
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