カテゴリ:仁徳
以前、師より、「類友の法則」というのを学んだ。
これは、「類は友を呼ぶ」という格言と同じなのだが、 己が未熟だと、自然と未熟なヒトが近くに溢れ、 己が邪念溢れると、自然と邪念者が友人となる。 村上氏や堀江氏の金満主義も、友人との相乗効果で膨れ上がってしまったのかもしれない。 韓国人の暴力本能も中国人の世界一思想も、自国民同士の類友なんだろう。 以前の職場でも、○○施術者を指名する顧客は困り者ばっかりだ。とかよくあった。 困り者とは例えば、 先生が、癌でないと言っているのに、私は癌だと言い張り、10年が過ぎる方。 施術の時間であるにも関わらず、雑談・愚痴を並べる方。 (こういうネガティブな会話は自律神経を狂わす。) 素直に学べない方。間違いを認めない方。(日本人にも30歳後半に多くなる。) 己の人間性が出来上がってくると、このような(判りやすく言えばバカ)が自然と集まらなくなる。 (気をつけなくてはならないのは、他人(顧客)を選んではならないということだ。選ばず全員に全力を尽くしても結果的に己が出来ていると良い人のみが選択していただける。) 近日、私は“風の赴くままに”このblogアドレスを紹介している。 決して、選んでいるのではないのだが、自然とそういう行動をしている。 そして、賢者のみが、このblogを読んでいるのだ。 あなたも、あなたも、そして、あなたも、素晴らしいから、このblogが紹介されたのだ。 特に、若い読者は、周りのくだらないヒトに悩んでいる方もいるかもしれない。それで自己嫌悪するかもしれない。 しかし、それは間違っている。 なぜなら、私、横尾との出会いという素晴らしき現実があるからだ。 自分に自信を持って、さらに覚醒あるのみである。 横尾けいすけ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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いいぞ。
ボブ・ディランのBlowing in the wind. (2006.06.25 22:44:29)
フォークの神様、ボブ・ディランがいきなり登場ですね。
(2006.06.25 23:08:25) |
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